ギリギリの感触

一昨日になってしまいましたが、来てくださったみなさん、どうもありがとうございました。
ドラマー不在もはや二週間となり、久々に体力も精神もギリギリまで追い詰めれたように思います。

今回のライヴは、以前にもお世話になった六合のSin＠ぼじおさんこと、サイコキ・ネーム“ぼじー”さんにドラムを叩いていただきました。衣裳もさる事ながら、この一週間は本当にサイコキの為に尽力していただきました。本当にありがとうございましたm(__)m

肝心のライヴですが、やはり煮詰めきれなかった部分もありました。
けれど、ぼじーさんという高いポテンシャルを持ったドラマーに叩いてもらう事で、自分達のポテンシャルを再確認出来たように思います。
ライヴではぼじーさんについて行くのにいっぱいいっぱいでしたが、気持ちというか、テンションというか、呼吸をする事すら忘れてしまうような、上限いっぱいギリギリまで持っていけたように感じてます。
これはあくまで個人的な感想ですが、ぼじーさんもギリギリを見せてくれたのではないかな、と思います。サポートという範疇じゃなくて、ちゃんと気持ちの入った音だっと思うし、おれは本当に何も考えずにただ感じるままにプレイしていました。ステージ上は一つになれたような気がします。

ライヴ終わりはいつも死んでるのが当たり前なんですが、今回は本当に疲れました。久々に荒々しい、トガったサイコキをやれた事に満足しています。

まぁ一昨日のライヴで、呼吸をするのを忘れ酸欠で倒れた、という話を聞いていないのが唯一の不満ですね。

出来る事なら次のRAGは、呼吸すら忘れるような、息吐く暇もないくらい完成度の高いライヴをしたいです。

佐藤様☆