①日本には世界最大のヘリカル型核融合実験装置があるなど、核融合技術で世界一流。
核融合の研究で日本が世界の先端を走って居る事は有名な話であります。
実は、アメリカは長い間、この研究は水爆の研究と同じなので日本は中止すべきだと
凄い圧力を掛けて来ました。
しかし、弱腰の日本政府には珍しく毅然とした態度で突っぱねて来たんですね。
「これは、日本の未来だけでは無く人類の未来の為に必要な無限のエネルギーを
開発可能な平和利用目的の開発だから、アメリカが文句を言う筋合いでは無い!」、
まあ本当はもう少し軟弱な言い方(苦笑)でしたが、
そう言って毅然として継続し、莫大な予算を投入して来たんです。
核融合は、世界最先端の爆縮技術が無いと実現不可能な超高度技術です。
その為に、日本政府は昭和30年代から研究を継続しております。
こうした技術の積み重ねと実験データが有りますので、
日本の核融合技術は世界が認める最先端技術であります。
②核爆発実験をしなくても高性能のスーパーコンピューターによる
シミュレーションで核兵器を作る能力がある。
すでにアメリカはスパコンでシミュレートする技術が確立していますから、
実際の核実験は行っていません。
日本の技術力をもってすれば、高性能のスーパーコンピューターによる
シミュレーションで核兵器を作る能力はあります。
ただし正確にスパコンでシミュレートするためには、
たくさんの実データ(原爆実験を何度も行い豊富な実験データを蓄積する)が
どうしても必要ですが、核実験をしたことがない日本にはこの蓄積がありません。
従って、ずばりアメリカが有する核実験データの情報提供を日本にしてくれるのか、
ここがポイントになると思われます。
③日本はミサイル搭載用の核弾頭を開発する能力もあり、極めて短期間のうちに、
「世界第3位の核兵器保有国」になれる。
これは核弾頭を運ぶミサイルと核弾頭そのものと分けて考えます。
「世界第3位の核兵器保有国」になるためには、
300発の核弾頭ミサイルが製造できなければなりません。
で、300発の弾道ミサイルの量産ですが、日本はできます。
2年前、日本独自技術の固体燃料ロケット「イプシロン」の打ち上げに成功しています。
このイプシロンではロケット自らが人工知能により不具合の有無をチェック可能です、
これは簡単に言えばロケット内のチェックすべき総数数万の各パーツを
LAN(ローカルエリアネットワーク)化して掌握し人工知能により正確な自己判断を行うという、
ロケット技術としては世界初の最先端の試みであります。
そして、打ち上げ費用30億(目標値)という驚異的な費用圧縮と、
ロケットに人工知能搭載という最新の日本のIT技術を結集した日本独自の固体ロケット技術なのです。
さて、イプシロンは日本の主力ロケット「H2A」などの液体燃料大型ロケットではなく、
固体燃料を用いた中型ロケットであります。
固体燃料を用いる技術であることから、弾道ミサイルに即軍事転用可能である、
すなわちイプシロン打ち上げ成功は大陸間弾道ミサイル(ICBM)への転用も
可能な技術を日本が確保した事を意味します。
静止衛星は地上3万6千キロの静止軌道に打ち上げますが、
約1トンの衛星を地上3万6千キロに打ち上げるという技術は
弾道ミサイルの技術をはるかにしのぎます。
そして費用圧縮にも成功したイプシロンは量産可能です。
で、肝心の核弾頭であります。
ようは核爆弾の小型化ですが、まったく問題なく現在の日本の技術でそれを実現可能です。
核弾道ミサイルを300発保有する技術も原料も、日本には十分にあります。
核融合の研究で日本が世界の先端を走って居る事は有名な話であります。
実は、アメリカは長い間、この研究は水爆の研究と同じなので日本は中止すべきだと
凄い圧力を掛けて来ました。
しかし、弱腰の日本政府には珍しく毅然とした態度で突っぱねて来たんですね。
「これは、日本の未来だけでは無く人類の未来の為に必要な無限のエネルギーを
開発可能な平和利用目的の開発だから、アメリカが文句を言う筋合いでは無い!」、
まあ本当はもう少し軟弱な言い方(苦笑)でしたが、
そう言って毅然として継続し、莫大な予算を投入して来たんです。
核融合は、世界最先端の爆縮技術が無いと実現不可能な超高度技術です。
その為に、日本政府は昭和30年代から研究を継続しております。
こうした技術の積み重ねと実験データが有りますので、
日本の核融合技術は世界が認める最先端技術であります。
②核爆発実験をしなくても高性能のスーパーコンピューターによる
シミュレーションで核兵器を作る能力がある。
すでにアメリカはスパコンでシミュレートする技術が確立していますから、
実際の核実験は行っていません。
日本の技術力をもってすれば、高性能のスーパーコンピューターによる
シミュレーションで核兵器を作る能力はあります。
ただし正確にスパコンでシミュレートするためには、
たくさんの実データ(原爆実験を何度も行い豊富な実験データを蓄積する)が
どうしても必要ですが、核実験をしたことがない日本にはこの蓄積がありません。
従って、ずばりアメリカが有する核実験データの情報提供を日本にしてくれるのか、
ここがポイントになると思われます。
③日本はミサイル搭載用の核弾頭を開発する能力もあり、極めて短期間のうちに、
「世界第3位の核兵器保有国」になれる。
これは核弾頭を運ぶミサイルと核弾頭そのものと分けて考えます。
「世界第3位の核兵器保有国」になるためには、
300発の核弾頭ミサイルが製造できなければなりません。
で、300発の弾道ミサイルの量産ですが、日本はできます。
2年前、日本独自技術の固体燃料ロケット「イプシロン」の打ち上げに成功しています。
このイプシロンではロケット自らが人工知能により不具合の有無をチェック可能です、
これは簡単に言えばロケット内のチェックすべき総数数万の各パーツを
LAN(ローカルエリアネットワーク)化して掌握し人工知能により正確な自己判断を行うという、
ロケット技術としては世界初の最先端の試みであります。
そして、打ち上げ費用30億(目標値)という驚異的な費用圧縮と、
ロケットに人工知能搭載という最新の日本のIT技術を結集した日本独自の固体ロケット技術なのです。
さて、イプシロンは日本の主力ロケット「H2A」などの液体燃料大型ロケットではなく、
固体燃料を用いた中型ロケットであります。
固体燃料を用いる技術であることから、弾道ミサイルに即軍事転用可能である、
すなわちイプシロン打ち上げ成功は大陸間弾道ミサイル(ICBM)への転用も
可能な技術を日本が確保した事を意味します。
静止衛星は地上3万6千キロの静止軌道に打ち上げますが、
約1トンの衛星を地上3万6千キロに打ち上げるという技術は
弾道ミサイルの技術をはるかにしのぎます。
そして費用圧縮にも成功したイプシロンは量産可能です。
で、肝心の核弾頭であります。
ようは核爆弾の小型化ですが、まったく問題なく現在の日本の技術でそれを実現可能です。
核弾道ミサイルを300発保有する技術も原料も、日本には十分にあります。