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朝日新聞よ「福島原発事故をプロメテウスの 罠」とは、言い過ぎだろう。

ベネッセ、シンフォーム、パンワールドの悪行!岡山シンフォーム同僚強盗殺人強姦死体損壊・遺棄事件

2014年07月11日 | そんな・アホな!
岡山シンフォーム同僚強盗殺人強姦死体損壊・遺棄事件

●本物のサイコパス、住田紘一の自供による事件の全容

①岡山県岡山市北区高柳東町にあるベネッセのIT関連子会社「シンフォーム」。

②大阪市内の大学を卒業し、弁護士や検察官を目指し司法試験を受験するも挫折し、
2008年3月から勤務していた正社員のオトコが、
「大阪でキャリアを積みたい」と事件10日前、
9月20日付で退職願を出し、
2009年5月に庶務課に派遣された派遣社員の同僚女性を、
2011年9月30日午後6時半ごろ、

あらかじめ合鍵を作っておいて、「ちょっといいですか?
倉庫で見てもらいたいものがあるんです」と退社する直前だった被害女性に声をかけ、
体に抱きつき、会社倉庫内の奥まで押し込み、現金およそ2万4,000円の入ったバッグを強奪。
実際、会社の防犯カメラ、隣の系列の別会社の防犯カメラに、
会社を出る被害女性、2人が並ぶように倉庫の方向に歩く姿…。

③バタフライナイフで脅しながらレイプ。

④口封じのために殺害しようとすると、
被害女性が「誰にも言わないから助けて!」と大きな悲鳴を上げて懇願したにもかかわらず、「殺害を止めようとは思わなかった。

心が揺らがなかった」と、その胸などを10回以上メッタ刺して殺害。
実際、会社倉庫内に争った痕跡もあったというのに、
誰一人として被害女性の悲鳴を聞いていない。

⑤手に血が付着した状態で、退社時間と重なり社員約500人がごった返す中を歩き回り、トイレで血のついた手を洗い、隣にある系列の別会社の建物から数回モップやゾウキンを倉庫に運び、「モップやぞうきんで血を拭いた」と1時間ほどかけて犯行を隠蔽。

⑥2011年9月30日午後7時半ごろ、自分の車をその倉庫につけ、被害女性の遺体を積み込み、大阪へ出発。
実際、車からは被害女性の血痕を発見。

⑦「岡山から大阪に転勤になった」と両親と妹がいる大阪市住吉区の実家に帰宅。

⑧2011年10月1日に契約した(?)自宅北約500mにあるガレージで、「消し去りたかった。自宅近くの車庫で遺体をバラバラに切断した。大和川大橋付近で大和川に投げ捨てたり、袋に入れてゴミ置き場に遺棄した」と、被害女性の遺体を5つに切断。
実際、そのガレージから、被害女性の遺体の胴体部分が見つかっただけでなく、血液の付着した被害女性のワンピースやバッグ、ノコギリ、ナイフなどの他、懐中電灯、モップ、遺体を切断したマットを発見。

⑨2011年10月3日、ガレージから黒いポリ袋のようなものを持ち出し徒歩で外出、戻ってきた時には袋はなかったという目撃証言。

⑩2011年10月8日に送検され、岡山地検の取調室で検察官の取り調べを受けた際、窓を開けて飛び降りようとしたが取り押さえられ未遂。

⑪事件発生から半年後の昨年3月、検察官に「真相を話していない」と手紙を送付し、性的暴行を告白。
そのために、強盗殺人と強盗強姦の罪に訴因変更。

⑫公判で、「被害者や遺族が可哀想だと思わないない」、
「殺人は手段として是認される」と発言。

⑬公判3日目になって「謝らせてください」と涙を流しながら遺族に頭を下げ突然謝罪を始めたことに、「あれは作戦だ。裁判員の心情に訴えるため、最初から発言を覆すつもりでいたのだろう。どこが一番効果的なのかを考えていた」と遺族が反発。



●本物のサイコパス、住田紘一の自供による蛮行の動機


①自分が住んでいたマンション住人に「マジメそうな感じで、女性と2人できました。『妻です』って言われたんです。結婚されていると思った」と言わせるほどの交際中の女性が、クソッタレにはいた。
ところが、彼女がなかなか自分の思い通りにならない(?)ので、性的欲求を募らせていた(?)。
その妄想はエスカレートし、別の女性をレイプ殺害しようと考え始めた(??)。
「なぜ風俗店に行かなかったのか?」という検察の質問に、「行ったことがないし、お金を使うのがもったいない」と公判で回答。
まず、マンションの同階に住んでいた女性を襲う計画も立てたが失敗(?)。
この同じマンションの女性は自分のラッキーな運命をぜひ大切にすべきでは?
その後、「誰を狙ったか?」
「今回の被害女性を含む3人です。好みのタイプの女性3人を同僚の中からリストアップした」
「3人を選んだ理由は?」
「すらっとしていて、胸が小さくなくて、 カワイらしい顔をしていた」
「それで、どうしようと思ったのか?」
「レイプしてから殺害しようと思った」
ここでも、被害女性には気の毒だが残りの2人のシンフォームの女性は、自分の幸運を噛みしめるべきでは?
「親しかったかどうかわかりませんが(?)、一番やさしくしてくれたのは被害女性です。被害女性には申し訳ないことをした」
こうして、被害女性にとっては絶対に納得できない「謀殺」で、死んでも死にきれないほど残虐非道な殺人は起きた。
実は、事件の約1ヶ月前に、被害女性は4年間交際した男性と婚約していた。
被害女性の母親が「死刑になってもらうから。天国から力を貸して。晴れやかな結婚式、子どもの誕生など女性としての幸せな日々が訪れるはずだったが、被告が全部奪った。 心の底から本当に悪いことをしたと思うのなら、死をもって罪を償ってほしい」と証言したことでも明白。
東仙坊、被害女性が狙われてしまった最大の理由がその婚約にあると確信している。
幸せの中にいる女性は輝くだけでなく、必然的にある種の余裕から、どんなオトコにもやさしくなってしまうものだから…。


②クソッタレは、その交際していた女性と破局した翌月に凶行に及んでいる。
事実、当初、「以前に交際していた女性が結婚すると知り、事件を起こして結婚相手の男性の犯行に見せかけ、阻止しようと思った。男性と面識のある女性を拉致・監禁しようと思った。たまたま最初に出会った被害女性を狙ったが(?)、抵抗されてパニックになり、殺害した」などとも証言している。
では、こんなクソッタレと7ヶ月間交際し無事でいられた元フィアンセ(?)である女性の証言に注目してみよう。 
「執着心が強く被害妄想がある」、「自分のミスは認めない」、「家族を大切にする一方、他人を信用しない」…。
どうだろう?
思い通りにさせなかったのもよくわかるし、別れるのも当然では?
それにしても、この女性、自分の代わりに別の女性が殺害されたことを一生忘れるべきではないと思わないか?
どうあれ、被害女性の無念は並大抵のものではなかったはず。
その意味で、被害女性の父親の「私たちを何回苦しめるのか? 被告は人間の皮をかぶった悪魔。最高の刑を下してほしい。最低でも死刑に」、被害女性の弟の「もし無期懲役なら、いずれ元犯罪者として社会に戻ってくるかもしれない。でも私たちは一生遺族として生きてゆく。元遺族になることなどできないのに…」というのは、単に遺族感情ではなく、極めて人間として自然な感情では?


③公判で、クソッタレの両親が「本当はやさしい子(?)」と証言すると態度を一変(?)。
「死刑になるために自分を悪く見せようとした(?)」と涙を流し、遺族に「ごめんなさい」と頭を下げ、「両親を残して命を絶てない」と言い出したというが、それは何も殺人などを犯す前に家庭内でやり取りすべきことだったのでは?
遅すぎた…それこそが、今の日本の家族間の真の問題では?




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