前回に続いて、次はDPRの交換です。
ターボが排気漏れの為完全燃焼ができずに詰まらせたと思います。


差圧センサーのホースも高温にさらされているので交換。
さわるとボロボロ粉になります。

排気シャッターの取り付けボルト。原型が保てているので緩むかと思いきや、
まったく緩まず、酸素(ガスバーナー)で温めて外す事に💦
いつもの事ですね(笑)



見た目はいいのですが、やはり錆で腐食してます。



ねじ山を修正したので仮に取り付け。OKですね。

交換するDPRにステーを付け替えて

新品の温度センサーを取り付けて

差圧ホースも新品にして

各部締め付けたら終了です。

次の車両を入れるので一度外に出して、各部リセッツトしたら暖気後DPRの焼き入れ。強制再生後自動車用診断機で、データーをモニタリングしながら差圧テストすると・・・・・・。

???!!
DPR交換する前より差圧が高い!
て、言うか交換しない方がいいくらい。
交換前より4倍近く違います(おいおいおい!)。
すぐに発注した会社に連絡をして、事情を説明し代わりのDPRを送ってもらうように、と。(ハァ~)
また外しです・・・・・・。(2回目の交換工賃はどうなるんだろね(^^;))
もうしばらくお付き合い下さい。
また、よろしくお願いします。