だいぶ久しぶりのアップです(゚Д゚;)
毎日、ガチャガチャ作業していますよ(^^;
お題ですが
一か月ほど前にエンジンを載せ替えた車両で、車検で入庫してきました。
車体を持ち上げるとエンジンの下回りがオイルでベトベトだったんです。
リビルト品を注文した会社さんに連絡をして、オイル漏れの修理費(部品代、工賃)はそちらの会社負担と言う事で作業をすすめます(^^;
もちろんですが、オイル漏れの確認に来てもらいましたよ。
車検の方は他の方に任せまして、私が作業を進めて行きます。

車体を上げているいる間に、数滴のオイル漏れ(;゚Д゚)

フロントメンバーもオイルで光っています(゚Д゚;)

各部の取り付けボルトも雫に・・・。
酷いオイル漏れに入るかと思います(;゚Д゚)


では、オイルはどこから出ているかが一番肝心でして、そこを突き止めないと作業は始まらなんですね(^^;
その場所は・・・(;゚Д゚)!

EXマニホールド下にあるオイルクーラー。

オイルクーラーの下にたまっていたんですね(-_-;)
「じゃぁーオイルクーラーのどこから出ているの?」
ですよね💦

もう少し怪しい部分所をのぞき込むと、大きな6角形をしたボルト付近が怪しく見えません?(゚Д゚;)

オイル漏れの場所はここからのようですね💦
この場所は油圧がかかる所ですのでチョットした事でも出てくると思います。
「ここだけ外して修理すればいいじゃん」
と思う方いると思いますが、工具が入らなんですねぇ~(-_-;)
しかも、リビルト品屋さんの話ですと、「新品に交換した」と言っていましたので、部品クレームになる思います。

事務所と現場の作業をしていますので、チャチャとバラバラです(^^;


ここまで外すと、オイルが出ていた所は改めて確認できます。
間違えないですね。

さらにドンドン進めて・・・💦
綺麗サッパリ外しちゃいました(^^;


新品の部品も来ていますので掃除をしたら、作業の折り返しです(^^;

オイルクーラー付けたら、EXマニホールド付けて。

遮熱版を付けていた所で「ふと」見えました!(;゚Д゚)

遮熱版にヒビが入っていたんです(゚Д゚;)

もう一度外して確認すると、入り始めですが今回の修理の時で交換をした方が間違えないと思い注文。

裏側にまでしっかり入っていますね。
交換です。

新品の遮熱版付けたらEGRクーラー付けて。


エンジンオイルは交換ですので入れて、LLCを入れてエンジンスタートです。
しばらくかけておいて、暖気をしながらオイル漏れの点検。
もちろんですが1滴も出てきませんよ(^^;

こんな作業でした。
それと
工場係長は、企業様のA/C修理です。いすゞギガですね。
修理に入る2週間ほど前に、点検とガスの補充に来たのですが、漏れが酷く、運転手さんオーバーヒートでした。

ホースのカシメ部分から出ていましたね。


狭い所を通すのですが、2本一組ですのでかなり苦戦していましたよ。

もう一つ
みんなが帰ってから事務所での作業をして少し休憩の時に、女性社員さんから頂いた甘い物(^^;

凄く柔らかい物です。

甘い物は得意な方ではないですが、丁度いい甘さで美味しかったです(^^;

こんな作業でした。
不定期ですが時間のある時にチョットずつアップしていきます。
また、よろしくお願いします(^^;
オイル漏れでも、こんなに探さないといけないなんて!オイル漏れは決まった場所で起こるものだと思っていたので、驚きました😅
甘いものが苦手でも、ほんのりした甘さは疲れた時に良いですよね😋
ボルト1本のためにここまでバラさないといけないんですね。部品精度が悪かったんですかね?お疲れ様でした。
お久しぶりです。
エンジン内部では金属同士がこすれる部品がたくさんありまして、色々な所にオイルが回っているんですね。
ですので、出てくる所も決まってないんです(^^;
オイルが広範囲に出た跡があると、エンジンをかけて出てくる場所を根気よく探します(^^;
適度な甘さは美味しいですね(^^;
そうなんです。
色々な制御装置は増えてエンジンルームは狭くなりました。
ですので、ボルト1本でもバラバラにしないと作業ができない事もあるんです。新品部品でも「当たりハズレ」はありますからね。仕方ないです。
今回の部品は、はずれの方でした(笑)
お久しぶりです。
ここ何日かで体調を崩しまして情けないです(^^;
無理をしちゃダメですね(笑)
私のアップ率はかなり減りましたが、お邪魔させていただきますね。