諏訪市尾玉町情報

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尾玉自慢

2011-11-29 19:45:42 | 観光
今日の夕焼けは、年に何回もない思わず息を呑む絶景でした。こんな素晴らしい瞬間を、皆さんと共有したいものです。丁度スイッチを入れたところNHKの番組で平井気象予報士が、芦の湖の夕陽を金の道と表現しておりましたが、今夜の入り陽は東に寄りすぎ見られませんでした。冬至を境にまた真ん中に戻ってきます。先日キノコの収穫祭を枯れ葉舞う広場で、穂高を木の間ごしに眺めながら鍋を囲みました。異句同音に尾玉はいいなーの一言でした。長々と尾玉自慢になりましたが、是非是非一度尾玉町にお出掛け下さい。
アクセスは「尾玉町」のHPでご確認ください。

次回は、これから行われるイベント情報をお伝えする予定です。



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諏訪の男の子に挑戦  婚パ ガール募集

2011-11-24 18:17:33 | 観光

ハートリンクパーテイーの紹介記事が、主催社の新聞に載っていましたが、男性100人は定員になったそうです。女性のみ100人募集中です。是非チャレンジしてみましょう。尾玉町の息恵面の男性も応募しているかもしれません。締切は11月25日になっていますが、叩けばさらば開かれんですよ。
長野日報社 0266-53-2000

前回、ご案内した下條歌舞伎23日に300人余の観客で盛況裡に終わったようです。これから冬に向けて、伊那谷は民俗芸能の宝庫と言われるその祭事が、あちこちで行われます。

先ず、第一は遠山卿の霜月祭りです。既に練習が始まったようですが、12月1日から15日にかけ九日間行われます。「国重要無形民俗文化財」にこの機会に触れてみたらいかがでしょう。

尾玉町もロータリーにイルミネイションが点灯し、冬に向けて歩き始めました。冬ならではの楽しみも沢山。是非諏訪湖一望の町をお訪ね下さい。

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尾玉自慢(山の幸・自然の恵みに感謝)

2011-11-16 07:28:31 | グルメ
三方を山に囲まれた尾玉はチョッと足を延ばせば自分好みのフイールド。春は山菜、秋はキノコ・栗・紅葉狩りと贅沢三昧。また、街中をジグザクに歩けば格好の健康ウオーク。

さて、今年は山のキノコは大不作。プロも殆んど採れずぼやくことしきり。その中、尾玉の栽培原木キノコは平年並みの収量を確保。会員には均等分配、区民には超廉価にて提供。この26日土曜日には収穫祭を開催、鍋を囲んで舌鼓。

つぎは、スローフードの最たる栃餅作り。公園広場の栃の大木から落ちる実を拾い集めて虫出し・天日乾燥・皮むき・水浸け・灰がき・水洗いこの間2カ月以上、そして餅米と一緒に蒸して餅つき、ヤット栃餅にありつきます。少し強めにあく抜きしたので、食味は最後に苦みを感じる程度、それを美味と感じて満足とすべきでしょうか。

続いては、柿酢造り。たわわに実った柿の木は、夕日に映えてのどかな心豊かな風情を醸し出します。葉がすっかり落ち半熟柿になってから収穫します。生柿ですと加工に手間がかかり、大きな容器が必要になります。採り入れた熟柿はさっと水洗い、この際柿についている白い粉は酵母ですから、洗い落とさないよう注意。蔕をとったら容器に手で潰しながら八分目までビッシリ入れます。欲をかいて目いっぱい入れるのは禁物。発酵が進むと吹きこぼれてひどい目に遭います。入れ終わったら除菌用アルコールをサット一吹き。和紙などで蓋をしてこれで仕込み終了。
2.3週間すると芳香が漂います。下に溜まった液体をスプーンなどで試し飲み柿ジュウスの出来上がりです。仕込みから6週間ごろ液体を抽出します。既に柿酒に変わり美味です。その後冷蔵庫などに入れて保管するとやがて柿酢に変わります。なお、アルコール関係は個人でも製造は禁止されているとかご注意を。柿酒の状態で火入れをして発酵をを止める方法もありますから調べて下さい。搾りかすを捨てる際思うのですが、もっと完全に絞れないかと。どなたか、簡単な遠心分離機を考案してくれませんか。

あれやこれやと楽しんだ秋も終わり。今朝は初霜も降り冬が駆け足でやってきます。これからも冬の楽しみの数々をお知らせしますが、皆さんもご一緒にカントリーライフを楽しみませんか。アクセスは「尾玉町」で検索してください。お問合わせをお待ちしています。

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