最近、家族ずれのキノコの駒打ち体験の記事がよく載っておりますが、尾玉町のキノコの会の大供達が今日作業を行いました。原木は町の桜の木の剪定木にナメコとクリタケを各1000コマ打ちこみ周辺の森林に仮伏せし、沢の水掛けを行い来秋の発生を待つスローフードです。しかし、まさに地産地消のキノコです。
最近、家族ずれのキノコの駒打ち体験の記事がよく載っておりますが、尾玉町のキノコの会の大供達が今日作業を行いました。原木は町の桜の木の剪定木にナメコとクリタケを各1000コマ打ちこみ周辺の森林に仮伏せし、沢の水掛けを行い来秋の発生を待つスローフードです。しかし、まさに地産地消のキノコです。
皆既月食の未明は月光に輝く諏訪湖、今朝は朝日を受けて諏訪湖の上にまん丸の月が 浮かんでいました。二日にわたって違った表情をみましたが、大変贅沢な環境に感謝しています。四季24時間諏訪湖を独り占めできる尾玉町に是非来ていただきたいと思います。
さて、前回お約束しましたザザ虫の値段調べてきました。ついでに伊那谷で食べられる珍味もおしらせします。
ザザ虫 瓶入り 40g950円 蜂の子 パック入り 130g1500円
さなぎ(蚕) パック入り 120g280円 いなご パック入り 320g890円
味は、甘露煮風ですから、形をを気にしなければ、賞味できます。
興味がありましたら、取り寄せて仲間うちで楽しまれたらいかがでしょうか。
効能は、食べてからのお楽しみ。(効果テキメン?)
問合せ先 グリンファーム 0265-74-5351
信州の冬の味覚、ザザ虫について地元紙に載っておりましたので、ご紹介します。
ザザムシは2007年に国際NPO「スローフード協会」(本部イタリア)の地域の伝統食を
後世に残すため進める「味の箱舟」の品目に県内で始めて認定されましたが、存続が危ぶまれているようです。
原因は環境の変化による虫の減少と、高齢化による担い手不足です。
この機会に、世界の珍味を賞味したらいかがでしょうか。
店頭に並び始めたようですが、金額は広告にも載っておりませんが、取引価格は1kあたり6000円だそうです。これを味付け、包装して販売されるわけですから、高値の珍味になること請け合いです。予想価格を書きたいのですが止めておきます。多分 倍です。来週中に販売店に出むく用事がありますので、調べて報告します。お楽しみに。
因みに、販売店の電話のみお知らせします。
(株)グリーンファーム 0265-74-5351 塚原信州珍味0265-76-0591
次に地元諏訪の情報
冬場の誘客のため、原価率100%の料理を提供する企画を、3ホテルで持っているようです。
諏訪を訪れる機会に検討されたらいかがでしょうか。
ザザムシは2007年に国際NPO「スローフード協会」(本部イタリア)の地域の伝統食を
後世に残すため進める「味の箱舟」の品目に県内で始めて認定されましたが、存続が危ぶまれているようです。
原因は環境の変化による虫の減少と、高齢化による担い手不足です。
この機会に、世界の珍味を賞味したらいかがでしょうか。
店頭に並び始めたようですが、金額は広告にも載っておりませんが、取引価格は1kあたり6000円だそうです。これを味付け、包装して販売されるわけですから、高値の珍味になること請け合いです。予想価格を書きたいのですが止めておきます。多分 倍です。来週中に販売店に出むく用事がありますので、調べて報告します。お楽しみに。
因みに、販売店の電話のみお知らせします。
(株)グリーンファーム 0265-74-5351 塚原信州珍味0265-76-0591
次に地元諏訪の情報
冬場の誘客のため、原価率100%の料理を提供する企画を、3ホテルで持っているようです。
諏訪を訪れる機会に検討されたらいかがでしょうか。
三方を山に囲まれた尾玉はチョッと足を延ばせば自分好みのフイールド。春は山菜、秋はキノコ・栗・紅葉狩りと贅沢三昧。また、街中をジグザクに歩けば格好の健康ウオーク。
さて、今年は山のキノコは大不作。プロも殆んど採れずぼやくことしきり。その中、尾玉の栽培原木キノコは平年並みの収量を確保。会員には均等分配、区民には超廉価にて提供。この26日土曜日には収穫祭を開催、鍋を囲んで舌鼓。
つぎは、スローフードの最たる栃餅作り。公園広場の栃の大木から落ちる実を拾い集めて虫出し・天日乾燥・皮むき・水浸け・灰がき・水洗いこの間2カ月以上、そして餅米と一緒に蒸して餅つき、ヤット栃餅にありつきます。少し強めにあく抜きしたので、食味は最後に苦みを感じる程度、それを美味と感じて満足とすべきでしょうか。
続いては、柿酢造り。たわわに実った柿の木は、夕日に映えてのどかな心豊かな風情を醸し出します。葉がすっかり落ち半熟柿になってから収穫します。生柿ですと加工に手間がかかり、大きな容器が必要になります。採り入れた熟柿はさっと水洗い、この際柿についている白い粉は酵母ですから、洗い落とさないよう注意。蔕をとったら容器に手で潰しながら八分目までビッシリ入れます。欲をかいて目いっぱい入れるのは禁物。発酵が進むと吹きこぼれてひどい目に遭います。入れ終わったら除菌用アルコールをサット一吹き。和紙などで蓋をしてこれで仕込み終了。
2.3週間すると芳香が漂います。下に溜まった液体をスプーンなどで試し飲み柿ジュウスの出来上がりです。仕込みから6週間ごろ液体を抽出します。既に柿酒に変わり美味です。その後冷蔵庫などに入れて保管するとやがて柿酢に変わります。なお、アルコール関係は個人でも製造は禁止されているとかご注意を。柿酒の状態で火入れをして発酵をを止める方法もありますから調べて下さい。搾りかすを捨てる際思うのですが、もっと完全に絞れないかと。どなたか、簡単な遠心分離機を考案してくれませんか。
あれやこれやと楽しんだ秋も終わり。今朝は初霜も降り冬が駆け足でやってきます。これからも冬の楽しみの数々をお知らせしますが、皆さんもご一緒にカントリーライフを楽しみませんか。アクセスは「尾玉町」で検索してください。お問合わせをお待ちしています。
さて、今年は山のキノコは大不作。プロも殆んど採れずぼやくことしきり。その中、尾玉の栽培原木キノコは平年並みの収量を確保。会員には均等分配、区民には超廉価にて提供。この26日土曜日には収穫祭を開催、鍋を囲んで舌鼓。
つぎは、スローフードの最たる栃餅作り。公園広場の栃の大木から落ちる実を拾い集めて虫出し・天日乾燥・皮むき・水浸け・灰がき・水洗いこの間2カ月以上、そして餅米と一緒に蒸して餅つき、ヤット栃餅にありつきます。少し強めにあく抜きしたので、食味は最後に苦みを感じる程度、それを美味と感じて満足とすべきでしょうか。
続いては、柿酢造り。たわわに実った柿の木は、夕日に映えてのどかな心豊かな風情を醸し出します。葉がすっかり落ち半熟柿になってから収穫します。生柿ですと加工に手間がかかり、大きな容器が必要になります。採り入れた熟柿はさっと水洗い、この際柿についている白い粉は酵母ですから、洗い落とさないよう注意。蔕をとったら容器に手で潰しながら八分目までビッシリ入れます。欲をかいて目いっぱい入れるのは禁物。発酵が進むと吹きこぼれてひどい目に遭います。入れ終わったら除菌用アルコールをサット一吹き。和紙などで蓋をしてこれで仕込み終了。
2.3週間すると芳香が漂います。下に溜まった液体をスプーンなどで試し飲み柿ジュウスの出来上がりです。仕込みから6週間ごろ液体を抽出します。既に柿酒に変わり美味です。その後冷蔵庫などに入れて保管するとやがて柿酢に変わります。なお、アルコール関係は個人でも製造は禁止されているとかご注意を。柿酒の状態で火入れをして発酵をを止める方法もありますから調べて下さい。搾りかすを捨てる際思うのですが、もっと完全に絞れないかと。どなたか、簡単な遠心分離機を考案してくれませんか。
あれやこれやと楽しんだ秋も終わり。今朝は初霜も降り冬が駆け足でやってきます。これからも冬の楽しみの数々をお知らせしますが、皆さんもご一緒にカントリーライフを楽しみませんか。アクセスは「尾玉町」で検索してください。お問合わせをお待ちしています。