F & F嫁の “FFree World”

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F戦車工廠⑧ 無限(軌道)地獄

2006年12月28日 | ミリヲタ
 
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前回写真を載せたモデルカステンの可動履帯SK-30ですが、やっと組上げに入りました。

10個づつガイドにセットし、両側から接着剤を乗せた固定ピンを差し込んでいきます。
トップ写真はそのアップ。もう少し引くとこちら。



マットの緑の四角が1cmです。なんだかガレー船のオールみたいですな。
この写真で10枚、ピンは片側9本づつ。
左右の履帯それぞれ95~96枚づつですから、これを9個半作って連結です。



全部連結するとこの長さ。
これだけ作るのにテレビを見ながらとはいえ1時間強。いやぁ疲れますな。
ピンが完全に固着したら、両サイドの棒をねじ切ります。


この日はここまでで集中力切れでした。
もう片方、95~96枚使い同じものを作り終えたら車輪に装着して完成。
その際、弛みを調整して誘導輪を固定します。


この調子だと塗装はやはり年明けですね。
新年早々めでたくない色の缶スプレーがブシュー!!っと炸裂するという困ったお話で・・・





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