F log
「週2の男」と豪語しながら、2週連続水曜夜は仕事で休み。
日曜に至ってはバレエを観に行ったり、演奏会を聴きに行ったりでなんと3週間連続のサボリ
一昨日の水曜夜、久しぶりにM先生のバレエ・ストレッチクラスに出席しました。
ずいぶん間隔が開いてしまったので、脚を中心に入念にストレッチ。
20時からのレッスン直前に館内アナウンスが入ります。
M先生ご自身の声で、
「皆さま~本日も○○○○ジム、△△□□(←地名)をご利用くださいまして・・・・」
といわなくちゃいけないのに先生ったら、
「皆さま~本日も○○○○ジム、××□□・・・・あ゛!! 」
同じジムですが、別の場所にある××という地名を思いっきり言ってしまったのです。
ダンベルをガシガシ上げているマッチョマンもいっせいにズッコケましたぜ
そちらの場所でもクラスがあるのでしょうがないですが、あいかわらずお茶目だ
さて、レッスンはやはり混んでいてバー3本に6人づつ+お誕生日席2名の計20人。
ロン・デ・ジャンブ以降は半々づつ。もうこれくらいの数では驚きませんな。
ちなみに男性はFひとりでした。
ビックリしたのはプリエ以前のバーを使ったストレッチの時点でヒザがカクカク笑ってるんです。
M先生のプリエは各ポジション、ドゥミプリエの後、2回目ドゥミのままルルベアップするのですが、
そこではふくらはぎが悲鳴を上げてます
またこういう日に限ってM先生はりきってセンターで、
左第1アラベスク→クッペ・クッペ/プレパレーション→右へピケターン2回→右へ第1アラベスク→
クッペ・クッペ/プレパレーション→左へピケターン2回→最初に戻る
という「無間地獄」ぶり。
練習曲が続く1分強、延々と続けるのはたいへんです。
そもそもピケターンがまともに出来てないのに~
ヒザはカクカク、ふくらはぎはピキィ~!! これは辛いです。
バレエ界の格言(?)に、
「(練習を)1日休むと自分にわかり、2日休むと仲間にわかり、3日休むとお客様にわかる」
というのがありますが、3週間も休んでは全宇宙にバレるというべきでしょう。
またコツコツとやっていきます。
お仕事の超多忙ぶり、ブログで拝見して心配しております
焼きそばパワーで乗り切ってください(爆)
月1回とはいえ以前に拝見した内容から推察するに、私の1ヶ月分ほどの密度がありそうです。
>細胞一個一個に
まさに「内なる宇宙」ですね
ふくらはぎと足首君と協調するには
日々のお風呂上りストレッチしかないので。。。。
とても厳しい格言には文句のつけようがないのですが
人前でルルベもアラベスクもないのであれば
ワタクシ個人の納得を目指すしかないのですよ。
ただ、無理をして怪我をすることだけはないように
楽しみを長く続けることにも努力は
欠かせませんものね。
仰るとおりレッスンを休んでいる間、キッチリ運動していたわけではなく、なにもかもが不足です
もちろん格言はプロの、それも第一線の方の話でしょうから、自分の低~い納得を目指します
今日は午後から3週間開いてしまったバレエ・エクササイズクラス( なし )に行ってきます。
怪我の無いよう慎重にいきたいと思います。