F log
6月に左肩を骨折して以来2ヶ月。
当初は固定していた為、数十年ぶりに汗疹ができてベビーパウダーのお世話になるという
トホホな状態でしたが、徐々にリハビリで腕が上がるようになりました。
夏バレエで素晴らしい舞台を観、先日は世界で活躍するバレリーナに直接お会いするという
な機会を設けていただき、モチベーションは最高潮。
ま、気持ちはそうでも身体がついていかないのは明々白々ですがねぇ。
一昨日、用事があって母親がバレエに通っているカルチャースクールに迎えに行きました。
担当のS先生は F が日曜に通っていたクラスの先生でもあります。
ガラス越しに見学していると自然と脚が動きます。
骨折でお休みしていることもご存知だったので、レッスン終了後にご挨拶しました。
その日の生徒さんは母を入れて3名。普段でも4名だそうです。
20名以上になることもあるジムクラスよりいいなぁ
こっちのカルチャーに通おうかしら?
でもって昨晩、水曜夜のM先生のクラスに行ってきました。
ここはなんといっても マークがついていますから・・・
久しぶりにお会いする懐かしい皆さま。
何人かの方に「しばらくねぇ、どうしてたの~? 」と聞かれ怪我の説明を。
先生にも事情を説明し、左腕に制限つきという条件でレッスン参加となりました。
この夜も盛況の24名 !!!!!
もともと柔軟という言葉とは無縁のガチガチ体躯。
久々のバーを使ったストレッチでもあまり以前と変わりません。(悪くなりようがない)
いつものプリエから始まるはずが・・・あれ? 振りが変わっている。
後刻、M先生にお伺いしたところ、慣れてしまうので基礎のバーでもたまに振りを変えるのだそうです。
覚えていたのとは違うので必死。
おまけに膝がプルプルしてます。シュスしているだけなのに・・・
いや5番で立っているだけでも膝が笑います。こりゃ重症だ。
プリエの1~5番までですでに汗だく。
おまけに昨夜はタンデュとジュッテを続けてやる長い振りでした。
またまた覚えるのに必死。
ロンデジャンブも以前は両手バーでしたが、昨夜は片手バーで。
あいかわらずグラン・ロンデのとき、脚と腕が違う動きをするときわからなくなります。
この日は苦手なグラン・バットマンはありませんでした。
その代わりもう終了時間が近いというのに、両手バーで跳ぶ跳ぶ
右前の5番から、エシャッペ→ソテ→左脚パッセ→降りて右にパ・ド・シャ→シャンジュマンで右脚前の5番→
右から後ろに収納のジュッテ→ソテ×左右に3回→前に収納のジュッテ→ソテ×左右に3回で1セット。
ここで時間切れでM先生は「左側は来週やりま~す!!」と。
2ヶ月ぶりでこれはキツかったです。
でも初心者とはいえ、やはりバレエレッスンは楽しいですね
左肩はカンブレから前、横、後というポール・ド・ブラを逆から行うときのみ、少し違和感があります。
無理はしないように頑張ります
トップ写真はダンスマガジン定期購読のおまけ。
クリスタルに立体レーザー刻印したもの。実際は こんな感じ
白鳥といえば・・・
レッスン再開したご褒美か、アマゾンからロパートキナの白鳥DVDが届きました
(ロパ様はゲルギーのおまけじゃないぞ )
やばい !! ヴァリエーションレッスンDVDも欲しくなった。観賞用ですけどね・・・
久々のことで体が悲鳴を上げていませんか?
ゆっくりまいりましょう
グキッといっちゃうと治るのが長くなりそうですし・・・嗚呼実感
ありがとうございます。
見た目ゆっくりな動きでも、それを身体に命令して先生と
同じように動かすことはたいへんな労力が要ります。
ええ、仰るとおり身体がバキバキです
必然的にゆっくりのんびりになっていくと思います。
レッスン再開ですか!
おめでとうございます。
良かったですね。
長い時間じっと我慢の良い子でらしたから、
とうとうこの日が来ましたよ~
楽しみはあせらずにゆっくり進めて行って下さいね。
スワンのシルエットも優雅で素敵~
おかげさまで苦節2ヶ月、ようやく腕が上がるようになりました。
まだ思い切ってブルンブルンとは回せないのですが。
定期的にしていた運動が長期間開いたので、体力の低下が著しいです
無理せずのんびり頑張ります。
スワンはガラス立方体の中に立体的に浮かび上がっているのでキレイです。
ただ写真に収めるのは難しかったですね