F 嫁 log
先日、カメリアさんのWSの待ち時間に買いに行ったもの・・・それは トウシューズ 。
私は緊張すると手足に膨大な汗をかくのだが、バレエショップでトウシューズを選ぶ時には
WSの時と同じくらいの大汗をかいてしまった。
家に帰って嬉しくていそいそと履いてみた。
小鹿の赤ちゃん
もとい仔牛の赤ちゃんがよろよろと生まれて初めて立ち上がるように脚を伸ばしてポアントで立つ。
やったぞ～
いつの間にやら、後ろに立っていたＦが大笑い。
「君の膝、笑いまくっているんだけど・・・」
伸ばしてるもん・・・と下を見ると
いつも舞台で見ている美しいバレリーナと似て非なる光景が・・・
その時、なぜか
「くやしいな～綺麗にポアントで動けるように練習するわ～」
と心で思った私。
バレエはバレエシューズで基礎だけで十分満足してたのに・・・自分の決意にとまどうもう１人の私。
後日、レッスンにて、先生と先輩方にトウシューズを見ていただくと・・・まず、トウシューズの調整が
全然出来てなかったらしい。
で、いろいろ調整して、バーにつかまりながら立ってみた。
先生が重心位置をもう少し前にかけて・・・などといろいろ教えてくれる。
「なんかきたぞ～」
床を押すというか、充実しているんだけど身体が上に伸びている、脚が楽というポイントがあった。
これが 私の立つ位置 なのだろうか。人生での初体験。なんだかとても気持ち良かった。
写真は先日 genova さんから頂いた 素敵な袋とトウシューズ。
感動と共に、幾つになっても、そして何度でも経験したいものですね。
F嫁さまに負けじと頑張りますぅ～。
良かったですね。頑張って下さいませ。
トウシューズを履いたところが拝見したかった、、、なんて書くと、Fさまに怒られるかすら。(^^ゞ
トゥ・シューズの道は険しいですが、それでもやはり「履く」という行為だけで嬉しいものです。
是非頑張ってください!
バレエの世界が一段と広がるのだろうなぁ～
と想像しています。楽しみですね。
ピンクのトウシューズ、とっても可愛いのですが、
どうかよれよれになるまで履きつくしてあげて下さいね。
また格別な憧れがありますよね。
素敵です。
私も小鹿仲間ですよ～
ありがとうございます。
ドキドキワクワクな毎日・・・頑張ります
トミーさんも頑張ってくださいね
美しい脚の写真が出来たら（いつになるやら
トウシューズで動いて、改めて身体をうまく使えてない部分を感じさせられました。
とても勉強になりました。（と先生に言ったら、バレエシューズの時も同じ事を注意しているのだけどな～と言われてしまいました）
シューズの形が合っていたのか、とりあえず痛みを感じないのでホッとしています。
険しい道のり・・・本当ですね・・・のんびりのんびりやっていこうと思います。
まだ履く前に頂いた袋にトウシューズを入れておりました。
「ぴったり」とウットリしたりして。
プロの方は数回で（本番やリハで）一足を履きつぶしてしまうらしいのです。
ある程度のお値段がするものなので、消耗品とわかりつつ、ちょっともったいない気もします。
私はどのくらい持つのだろう・・・頑張ってお稽古します
一緒に小鹿仲間にしていただけるなんて光栄です。
「ポワントは私には絶対無理」と思い込んでいたので、今の状況はなんだか夢のようです。