F log
武装した中年男の物騒な記事か、飲み屋で飲んだくれている記事ばかり目立つ最近の拙ブログです。
SNS でつぶやいたりはしているのですが “キッチン” のカテゴリーでいくつか書いてみたいと思います。
漢の料理なのでレシピ、分量等、詳しくは書きませんが画像でご判断いただけたらと思います。
アクアパッツァ
au SHV33
いつものスーパーで長崎産の子鯛が安かったので店員さんに内蔵を処理してもらいました。
白ワインは飲みかけがあったので、後は適当に貝類、トマト、イタリアンパセリなど。
RICOH GR
いきなり完成です。
塩加減を足した他はなかなか上手くいきました。
失敗したのはワインを全部使ってしまい、完成後に飲む分が無くなっちゃったことです。
コンビーフサンドイッチ
RICOH GR
そのまま食べるほどコンビーフ大好きなんです
これは美味しいパンをいただいたので思いついて適当に作ってみたものです。
写真で混ざっているのはコンビーフ、粒マスタード、微塵切りにしたガーキンスのピクルスです。
粒マスタードよく料理に使います し、ピクルス愛好家でもあるのでガーキンスも常駐割合が高いです。
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トーストした山切りパンの片方にキャベツを山盛り、もう片方に縦に薄切りしたピクルスを並べます。
その上にこれまたたっぷりコンビーフを載せてギュッと押さえます。
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あとはカットすれば完成です。
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F は酸味のあるものが大好きなのでかなりハードに酸っぱいです。
通常はパンに敷くスライスピクルスは要らないかもしれません。
キャベツの厚みが不均等でしたが、適当に考えて作った割には大成功です。
パンの美味しさもあって満足しました。
銀だらの醤油漬け
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職場の同僚のご実家から頂いた超絶品、拙ブログでも何度も紹介させていただいてます。
最初にあまりに褒めちぎったからか、ありがたくも何度も頂戴しています。
今回は出来合いの白和え、昆布煮を添え、万願寺としめじをお供に焼いてみました。
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焼いた万願寺唐辛子は旨いですねぇ。
3 本 1 パックだったので F 嫁と睨み合いになりました(笑)
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きのこ類は銀だらのエキスを吸うので何を入れても旨くなります。
我が家的定番は縦に裂いたエリンギでしたが、しめじもなかなかイケます。
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しかしなんといっても主役は銀だら。
醤油漬けにされたこの旨さは食べた人じゃないと分かりません。
クルッとした腹の部分がセクシーであり美味そうであり…
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この日は千葉の銘酒、梅一輪がたまたま冷蔵庫にあり(笑)一緒にいただきました。
M さん、御母上、いつもありがとうございます。
長ネギ牛丼
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今回唯一の F 嫁レシピです。
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とはいえ不在時に出来ており、温めてご飯にかけて卵を落としただけです。
生まれも育ちも関東で豚肉育ちの F に比べ、そのルーツの一端を山形に持つ F 嫁は牛肉使いは流石です。
以前から F のこの手の料理がうすらボケているのは砂糖を含む調味料使いの思い切りが悪いためだと密かに思っています。
牛丼といえば玉ねぎが定番ですが、この長ネギ牛丼(という名前かどうかは不明)も旨いですね。
あとから聞いたら太い九条ねぎだったそうで、どうりでシャキシャキ美味しいわけです。
グリルチキン ローズマリー風味
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以前から興味のあった アサヒ軽金属工業のスペースパン を買ってみました。
要するに魚焼きグリルに入れる小さなフライパンの様な物です。
下ごしらえをしてグリルに突っ込んでそのまま(両面焼きグリルの場合)という手軽さに惹かれました。
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最初に作ったのは鶏もも肉をそのまま焼くというシンプル極まるレシピです。
まずフォークでめった刺しにした鶏もも肉に塩コショウします。
それをオリーブオイル、潰したニンニク、ローズマリーとともにビニールに入れて揉んで 10 分ほど置きます。
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皮目を上にしてスペースパンに入れるとぴったりです。
ローズマリーは周囲に、ニンニクは適当に散らします。
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そうそう、付属のこのシリコンゴム、熱くなったスペースパンを掴むのに便利です。
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魚焼きグリルに入れ、弱火で 8 分を目安に加熱します。
魚焼きグリルには両面焼きと片面焼きがあり、片面の場合は途中でひっくり返す等ひと手間余計にかかってしまいます。
ウチのは両面だったので放っといていいので楽ちんです。
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8 分経過した状態です。
反省点は 2 つ。
ひとつは小さじ 1 でよいとされたオリーブオイルをビニールに入れ過ぎ、そのままスペースパンに入れてしまったこと。
もうひとつは肉の高さの問題です。
魚焼きグリルというスペースパンの調理上、内容物は高さ 3 cmまでという制約がありまする
この場合、鶏肉の厚みが不均等で厚いところだけが焦げて、奥の部分はまだ焼きが足りません。
均等に皮目をパリッと焼くには、ある程度平らに均す事が必要だと思いました。
後はシリコンゴムでスペースパンをつまみ、食卓に敷いたコルクマットまで運びそのままナイフを入れて食べました。
見た目はアレですが味は美味しかったですね。
鶏肉もですが、オリーブオイルと鶏から出た脂で揚がったニンニクは絶品でしたよ。
メインからデザートまで調理可能というスペースパンは、今後も積極的に活用したいと思います。
この次は大失敗です
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ガパオライスの素があり、鶏挽き肉が無かったので食パンに乗せて卵とともに焼いてみました。
結論は劇不味かったです。ガパオは鶏肉あっての物と再認識しました。
というわけで役にも立たない漢の料理をお送りしました。
ガパオの大失敗は頂戴した美味しいライチで口直し、口直し。
RICOH GR
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コンビーフとキャベツの沼サンド風がステキ!Fさんは鱈好き!!が印象に残りました。私は鱈のペロッとはがれる身離れの良さが苦手なんですよ(≧∇≦)←変な理由
で、最後のライチーo(^-^)o
今熱川にいるのですが、さっきバナナワニ園のパーラーで食べた、フルーツてんこ盛りにライチーが1つのっていて、食べたかったのですが、夫がライチー好きなので譲ったのが残念だったのを思い出しました(長)
温室産のバナナは美味しかったですよ。国産バナナ(笑)は初めてかも、、、
けっこう重宝しますが、2人分だと少し小さいですよね。
ワタシはひとりで夕飯の時には、キャベツや玉ねぎ、肉などをたっぷり入れてグリルして食べてます。
あとは、買ってきたフライなどの温めにも油が落ちていい感じです(^^)
お料理、ホントにお上手ですね。
うちのダンナは焼きそばしか作れません。笑
コンビーフはどうやっても旨いのでオススメです。
火を通してからでも別の美味しさがありますね。
鱈は鍋も好きなんですが、この醤油漬けは別格の旨さです。
確かに身離れは良すぎでバラバラになってしまいますね。
バナナはあれば食べますが何となく買いにはいきません。
そういえば東南アジア産が一般的で国産はあまり見ませんね。
仰る通り、二人分の食事を用意するとなるとちょっと量が足りませんね。
あくまで副菜をコンロとは別に調理できるのがメリットなんでしょうか。
ひとり飯の肉野菜グリル、やってみたいです。
これはあくまで日本の魚焼きグリルの隙間を有効利用する “スペース”パンだからね。
欧米ではあたり前の丸鶏グリルも日本ではなかなかお目にかかれません。
一度本場のを食べてみたいなぁ。