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不定期連載、2002年のロンドン訪問記 in London 5 の続き。
帝国戦争博物館 後編
サン・トロンの幽霊(Das Nachtgespenst von St.Trond)こと独空軍夜間戦闘機パイロット
ハインツ-ウォルフガング・シュナウファー少佐(トップ写真)
Heinz-Wolfgang Schnaufer 1922-1950
ロンドンの帝国戦争博物館に彼の . . . 本文を読む
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不定期連載、2002年のロンドン訪問記 in London 4 の続き。
帝国戦争博物館 前編
しばらくぶりではございますが、いよいよやってまいりました。
ロイヤルバレエの舞台を観ることともう一つの柱、 Imperial War Museum訪問記です。
チューブに乗ってランベス ノース駅にやってまいりました。
F嫁は「博物館まではつきそってやるが、中まではつき合いきれん . . . 本文を読む
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不定期連載、2002年のロンドン訪問記 in London 3 の続き。
エリザベスさん家のお勝手口をひやかした後、市内を散策しました。
トップの写真は、衛兵くんの向かい側の町並み。
ロンドンタクシーと赤いスカーフのおばちゃんがいい味だしてます。
さて我々夫婦が勇躍ロンドンに乗り込めた理由のひとつに、嫁の友人であるKさんがいます。
Kさんはご主人の転勤でロンドンにやって来ま . . . 本文を読む
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2002年のロンドン訪問記「in London」 番外編。
ロンドンといえば黒のタクシーと赤の二階建てバスですが、黒・赤とも存続の危機に
みまわれています。
赤いダブルデッカーは旧式車両の今年中の引退が決定しました。
ロンドン名物の旧型2階建てバス、老朽化などで引退
トップ写真のバスはワンマン運転の自動扉、後部入り口の無いタイプです。
何枚かダブルデッカーの写真を撮りました . . . 本文を読む
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不定期連載、2002年のロンドン訪問記 in London 2 の続き。
ホテルに着いた我々は旅の疲れからぐったり。
ぐっすり休んで翌朝、バレエの前のお楽しみといくつか入れたパッケージ小ツアーへ。
集合場所を市街図で確認。ふむふむ歩いてすぐだな、ん?この緑の公園って?
Berkeley Square? これってもしかしてManhattan Transferの名唱で有名な
「A . . . 本文を読む
「 Brown's Hotel 」 London
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in London 1 の続き。
ロイヤル・バレエを観るため、成田空港を3時間遅れで出発したF&F嫁。
今回渡英の航空会社はヴァージン・アトランティック航空。
なぜヴァージンを選択したかというと、使用機材によるところが大きい。
指定した便はエアバスA340-642。我々が搭乗する10月に就役したバリバリの新型機。
ま、初期不良と . . . 本文を読む
「ゴム底」成田空港
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2002年の秋に、嫁とふたりで初めてロンドンに行きました。
目的はもちろんロイヤルバレエ。
愛しのアリーナ・コジョカルちゃんが初めて挑む「マイヤリンク」の初日を見るためです。
馴れない海外で右往左往するFとF嫁。
以降、何回かに渡って不定期でご紹介したいと思います。
第1回は成田空港出発時。
ヴァージンの出発が遅れて乗客は皆ロビーで待機です。すぐ近くに座っ . . . 本文を読む