私、An Inconvenient Truth を実はまだ見ていないのですが(Netflix のキューに入っているので近日中には見る予定)、念のため簡単に説明するとこれは、地球温暖化、環境汚染問題、そしてそれにまつわる政治について、前副大統領の Al Gore 氏が熱く語っている、というドキュメンタリー映画なのです。
さて本題。
その Al Gore が会長を務める新手のメディア会社がサンフランシスコにあるのですが、そのC社について私は前から興味があったのです。で、最近ちょうど現在テクニカル系の空きポジションがあるということで、「アプライしてみようかな~」、と何気に同僚に話していたんです。そしたら彼女いわく、某社勤務の彼女のBFが「商談でつい最近そのオフィスへ行ってきたばかりだから、話聞いてみたら」、とのことなのでさっそくじゃあ、スターバックスでも行こう、ということで一緒にお茶しにいきました。
いろいろこの業界の先行きなどの話をしているうちに、突然このC社に関する衝撃の事実が。
彼いわく、「コーラを飲み終えたんで、そのボトルを捨てようとしたんだけど…
リサイクル用の分別ゴミ箱がどこにもなかったんだよ!探しても探しても!」
とうとう彼が「一体リサイクルの箱はどこか」と尋ねたら、「あ…」と困った顔をされたそうです。
信じられません!なんて、inconvenient truth (不都合な事実)なんでしょう。今度もし行く機会があったらうちの会社のゴミ箱持参で行きます。
Shame on you, Al!