カフェ うさぎの森

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格闘技とお笑い好きのひとりごとです。

ダイナマイト四国 再び現る!

2005-03-28 17:38:12 | ☆格闘技(少しプロレス)
 昨日放送された「ガキの使い」に、あの鳴門海峡の荒波が生んだスーパースター
ダイナマイト四国が登場した。
今回は試合ではなく「ウチくる!?」のゲストのような出演で、彼の過去やプライベートな情報を知ることができた。

まず、「ガキの使い」は3回目から見続けている程、好きな番組である。
年齢は現在33歳。だが、年上の山崎邦正にはタメ口をきく。
18歳で上京し、幡ヶ谷のジムへ通っていたため、懐かしみながら幡ヶ谷を歩くマイトと一行。
町並みが当時とはだいぶ変わったらしく、マイトの見覚えのないマンションを発見。
まさにそこはマイトが通っていたジムの跡地であった。

そして、昔よく行っていた定食屋「山幸園」で昼食をとる一行。
マスクの下からおしぼりで顔を拭くマイト。こんな所で正体がバレかける。
お店のおやじに、娘の京子ちゃんが元気かと訪ねたところ、
すでに結婚していないということを知り、「遅かったか…」と軽くショックを受ける。
お店の壁には、以前マイトがリリースしたレコードのジャケットが飾ってあった。
タイトルは「聞けぜよ」2曲目は「こんな夜も一人で寝れるのかいお前」
注文した定食は、当時マイトがいつも食べていた、450円定食をマイト盛りで。
(マイト盛りとは、大盛よりも上のものらしい。)
定食を食べるマイトは食べ方が上品で、豪快さは全く無い。
今の格闘技界について聞こうとするが「その話はあとで…。」と格闘の話を拒否される。

すると突然、マイトの小学校6年生時の担任、鳴門川先生(現校長)が現れる。
当時のマイトについて尋ねると、「記憶にない。」と答える鳴門川先生。
卒業アルバムを見ると、当時からマスクをかぶっていて、面影どころかそのまんま。
マイトにあてた手紙を読む鳴門川先生。それに感動して涙を流すマイト。
マスクの中からハンカチで涙を拭おうとし、またしても危うく正体がバレるとことだった。

山幸園を後にし、中野新橋にある鍋屋「とり花」へ到着。
壁にはマイトのカレンダーが飾られている。
日付についている赤丸は、マイトが四国へ帰省している日であるが、
赤丸はびっしりで、しょっちゅう帰省しているらしい。
9月8日だけは特別なマークで囲まれていたので、本人に尋ねてみると
なんとマイトの誕生日であった。(ダウンタウン松本と同じ)

その他にもグッズがあるので紹介しようと、弟子と思われるマスクマンにグッズを持ってこさせるマイト。

彼に名前を尋ねると「茨城です。」
それに対し「ダイナマイトを付けろ!」と怒るマイト。

ここで『四国で悪いか』というタイトルの本の告知。
価格は2,900円。内容はマイトの半生を綴ったもので、後半にはマイト自身が書いた4コママンガもあり、勝手に5名様へのプレゼンを告知する。
その他、YES・NO枕のように表面に「四」裏面に「国」と書かれた四国枕を3名様に。

さらに、マグカップやTシャツ(12,800円)もある。

いつも呑むお酒は『鳴門ぜよ』で、子供用プールに一升瓶2本を両手に抱えて、上下させながら流し入れる。
「四っ国、四っ国」はここから生まれたようだ。
子供用プールの中のお酒をちびちび呑む姿からは、やはり豪快さは微塵も感じられない。

ふとカウンターに目をやると、エスカルゴマンが一人で座っているのを発見し、突然組み合う。
が、やはり肉離れを起こし、救急車を呼び、担架に自ら走り乗って運ばれていくマイト…。

今回もマイトさんはすごかった。
またの登場が楽しみだ。