お立ち寄りくださり有難うございます
今日、病院へ行ってきました。暑くて暑くて・・・駅を間違えて汗だくになって到着。外にだれも待っていなくて、待合室?(一応)にも、誰も座っていなくて、光の加減で診療室内がよく見えず、人の影がちょっとわかったので、診察中だなと思って、待合室に入る。3分もしないうちに終わる。
「どうぞ」と声がかかり入室。診察券もないのだから、自分から名乗るか?とおもい、「○○プリッツです。よろしくお願いします。」と言って座る。が、先生不愛想。ま、いいけど。前回もそうだったし。
まず、最初の飼い主さんか、病院へ連絡して、マイコプラズマの検査をしたか調べてと、言われた件で、調べたけれどわからなかったと、FAXした件で怒られる。わかったらFAXしろって言ったんだ!てきなことを言われる。余計な手間取らせやがって!と、ぶつくさ。そんな、悪気があってfaxしたわけじゃないのに、スゲ~言い方・・ま、いいけど。わかってたことだし。
以前同様、早口でまくしたてられ、今日説明していただいたことを、一生懸命メモったけど、今読み返すと、字が汚すぎて、自分の字なのに読めない・・・
放鳥は?と聞かれ、1時間くらいと答えたら、「放鳥するなって言ったでしょう!!!」と、怒鳴られる。
え?4時間もぶんぶん飛ばしといて、抗生物質が効くわけないでしょうとは言われましたけど、薬飲んでいる間は放鳥させるなという意味だとは、思いませんでした・・と、言いたかったけど、そんな言い訳を取り繕う暇もなく・・・
ボールペンをコロン~じゃなくて、バン!とたたきつけるように置き、錠剤を用意し・・会計・・みたいな。
診療中に、プリちゃん発情して、おしりをあげっちゃっていたので、来週までに、卵を産んでしまったら連れてこれないから、毎日体重を測った記録だけを持って、お母さん(私、飼い主のこと)だけ、くるようにと。
う~~~~~~ん
行きたくない・・・・。しかも、1人?
プリちゃんの症状は、昨日あたりからヒュ~ヒュ~言わなくなっています。先生に行ったら「そうでしょう」って、言っていらっしゃいましたが。
でも、家に帰ってきたら、また、ヒュ~ヒュ~って。え!!!やめてよ!プリちゃん!!!!もう、行きたくない・・・。鳥のことを思ってだというのはわかりますけど・・なんだかな~・・
おかーたん、怒られてたデシよ。
ほらねー、この写真でわかります?ろう膜が、青くなってるでしょう?貧血?なに?とか、聞きたいこととかあったんですけど、みんなぶっ飛んじゃいました(苦笑)
でも、元気だから発情するんですって、言われたので、元気は取り戻しているようです。
私が、そこの病院を止めたのは、私の代わりに母が診察に行った時「前回おねーさんに、虫がいるって言いましたけど、聞いてます?」みたいな事を言われたんです。でも、私はそんな事一言も聞いてないし、虫がいるならお薬が出ても良いのにそれもなかった。ちょっとそこで???ってなって……。
なんだか、怒るか小馬鹿にするかどちらかにしか見えなかったし、腕が良いのか悪いのか、素人の私には判断する事も出来ませんでした。ネットの評判(2chとか過去のも全部読んだり💦)などなど参考にして、別の病院で改めて見てもらう事にしました。少し遠くなるし、家族にも散々文句を言われて大喧嘩もして、漸く今の病院に変えたのです。
あくまでも私の考え方なので、聞き流してもらってOKなのですが、鳥さんの病気とかってまだまだわからない事の方が多いらしいので、鳥病院の先生達も試行錯誤の様な部分ってあると思うのです。
だけどだからこそ、患者さんに寄り添って、お話しを聞いたりアドバイスをしたり……ということが大事になってくるのかなと思います。
飼い主が勉強をするのは当たり前なのだろうけど、飼育本に書かれていることって全てではないです。飼育本という基本があって、じゃあこの子はどうしたらいい?と、相談に乗って一緒に方向性を探って行くお手伝いをして欲しいわけですよね。
あの先生にはそれがないのかなぁ。
鳥を飼う資格ないです!ってよく仰るけど、じゃあ資格ってなに?
教えて欲しいと思って質問しても、鼻で笑われて答えが帰ってこないのでれば、時間をかけて来ている意味もないのではないか……。
そんな風に思って、病院変えました。
ご主人の意見もあると思うので、何が一番良いか簡単に答えは出せませんが、ふみっpiさんの気持ちが変に傷つかないと良いなぁと思ってます。
まあ、私は、いい先生だとは思います。言いたいこと言う先生だけど。そして、悪い飼い方をしている飼い主を怒りたくなる気持ちもわかります。でもね、鳥のことを全部わかって飼ってている飼い主なんて世の中にどれくらいいるでしょう?鳥に限らず、犬や猫だってそう!
その知らない部分を教えてくれるのが、先生でしょう?その先生でさえ、考えや治療法が違うじゃないですか!ピノさんもいうように、飼育本に書いていないことだってたくさんある。読んだって、全部頭に入るわけじゃない。
馬鹿にしようが、怒鳴ろうが、そこで初めて知ることだってあるわけですよ!
発情しちゃうプリちゃんを見て、先生が、「おかーさんはお友達。おかーさんはお友達だよ」ってプリちゃんに言い聞かせていたけれど、私はお金を使っておまじないを唱えてもらいに行ったわけではない!
聞きたいことも聞けず、メモった字さえも、読めない・・で、おまじない?!
はぁ~・・・。読めない字を書いた私が悪いっちゃ、悪いです。でも、早口で話されるから、殴り書きするのが精いっぱいなんですもん・・・。
で、来週また行くの?私。卵の防御の仕方。教えてほしいです。聞きたいです。
でも・・・・・・・・って、考えてしまいます。これで行かなかったら、突然病気になったとき、予約一杯みれませんって、言われてもねぇ・・。
診察に行って、薬も出ずもっとひどくなったら来てねって言われて、不安な日々を過ごさなきゃならないのもねぇ・・・。
今回、ここの先生のおかげでプリちゃんがよくなったのも確か・・。
どうするべきか、来週までに考えないと・・。
昨日の今日で、多少なりとも心がざわざわしていて、冷静に考えられなくなっているので、プリちゃんの様子を見つつ、どうしてあげることがプリちゃんにいいか、考えます。
ぴなさんちのインコちゃん(ピーちゃんでしたよね)は、幸せもんですね。家族とけんかしても、ピーちゃんを守ろうとしてくれる飼い主さんに出会えて