花の季節になっているコノフィツム。今は一番花が多いのかもしれません。今まであまり花を見ていなかったのですが、意外にも結構咲きますね。 開花期は 9月~1月。まだ他にも続きそうな感じです。
ドイツエリサエ
コノフィツム ペアルソニー
オペラローズ
紫聖玉は脱皮中に開花・・ ルイザエ
シトリナム
花園
聖園 桃園は脱皮中
コノフィツムは、「メセン(女仙)類」や「メセンの仲間」と呼ばれる多肉植物の代表的な属の一つです。一芽一芽は単幹の葉からなっており、複数の芽がクッション状に群生して育ちます。各品種は株の形状から大きく「足袋形」「鞍形」「丸形」に分けられます。葉の色はクリーム色や褐色のものもありますが、緑が最も多い色です。
コノフィツムは同じメセンの仲間のリトープスなどと同じく「脱皮」をする植物としても知られます。1年に1回、休眠に入る前に外側にある古い葉が枯れてそのまま保護層となり、生育期の秋にはその中から新しい葉がまるで脱皮をするように展開します。
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