富山市の寒江小学校から、冬のイベントに呼んでいただいて、「ふくろうのそめものや」と「3びきのこぶた・ではない」を上演しました。
歴史のありそうな鉄筋の校舎は、新年から耐震工事が始まったそうで、3学期はみんなプレハブの仮校舎で勉強しています。
今回は、本校舎の3階にある視聴覚室での上演。窓からは立山連峰がどど~んと見えていました。
工事はいつごろ終わりますかと何気なく尋ねたら、資材の手配がつかず、まる1年かかるのだそう。
東日本の震災からこちら、全国で地震や水害が続いているところに、オリンピックばかりか万博まで誘致しちゃったものだから、供給がひっ迫しているのでしょう。
そのしわ寄せが、巡り巡って子供たちに。
いろいろ考えずにはいられません。
歴史のありそうな鉄筋の校舎は、新年から耐震工事が始まったそうで、3学期はみんなプレハブの仮校舎で勉強しています。
今回は、本校舎の3階にある視聴覚室での上演。窓からは立山連峰がどど~んと見えていました。
工事はいつごろ終わりますかと何気なく尋ねたら、資材の手配がつかず、まる1年かかるのだそう。
東日本の震災からこちら、全国で地震や水害が続いているところに、オリンピックばかりか万博まで誘致しちゃったものだから、供給がひっ迫しているのでしょう。
そのしわ寄せが、巡り巡って子供たちに。
いろいろ考えずにはいられません。