Grossa Speaks Final

コンピュータに関するテーマを
気の向くまま取り上げています。
(時々雑談...)

Windows7の馬鹿やろう

2012年05月02日 | Windows
と、書いたが別に怒っているわけではない事はない。

2011年9月末に常駐現場で使用していたtantan Epson Endeavor NJ2050(WindowsXP Home ServicePack3)の調子が悪くなった。
で、新たにbonbon Epson Endeavor NY3200S(Windows7 Home 64bit)を購入。データの移動にてこずったが何とか新マシンに移行。

2012年4月末に常駐現場事務所にて、所属会社の電子入札用の積算をする事になった。
それまでWindows7マシンには必要がないので見積ソフトはインストールしていなかった。
MM2003から愛用している全日出版社のMM2009のCDをおもむろに取り出してインストール。インストールできたが、動かない。
あわてて、サポートセンターに電話。症状の説明。他のWindows7ユーザーからも同様の電話があるという。
改良版のデータをeMailで送ってもらう。動いた。しかし、一度閉じるとWindows7を再起動させないと動かない。
また、サポートセンターに電話。いますぐの対応は無理との事。
(全日出版社のサポートセンターのI氏は丁寧で迅速な対応で感謝しています。)

とりあえずしのいだが、今後これでは使いにくい。XPモード。しかし、Homeでは動かない。Upgrade?2,3万円かかる。
7にヴァージョンアップしたのは、マイクロソフトの勝手だろう。あこぎな商売をするものだ。
で、FreeなVirutulBoxをインストール。うまくいった。めでたし、めでたし。

追記
WindowxXP マシンの調子が悪くなったのは、uniblueとかいうレジストリークリーナという詐欺ソフトのせいかもしれない。
まんまとだまされて購入してしまった。
皆さん、全部がそうではないと思うが、レジストリークリーナソフトには気をつけましょう。





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