Grossa Speaks Final

コンピュータに関するテーマを
気の向くまま取り上げています。
(時々雑談...)

PowerBook 1400C/166を使う(少し長い)

2011年05月16日 | Mac
最初はMacOS 8.1の日本語版がはいっていた。少し、遅いかな。
C/166のRecoveryCD-ROM,Mac OS8が一緒についてきた。
CS/133のRecoveryCD-ROMもある。さて、クリーンインストールするか。

ところが、電源がはいらない。Power adapterのDC側ケーブルを切ったり、プラグ部分をはぐ。テスターで調べる。
うーん、なぜか。なんの事はない。Batteryが十分充電されていなかったようだ。うらのリセットを何度もおす。
漢字トーク7.5.3,Mac OS7.6, Mac OS8をそれぞれクリーンインストール。問題なし。
最終的には漢字トーク7.5.3に落ち着いた。

次は、CD-ROM DriveのDoor(全面カバー)の固定。電動ドリルで、全面カバーに穴をあけて、Driveの
樹脂部分にタッピングビスでとめた。何ということをするのだろう。CS/133 1台の時は、セロテープで止めていた。だめでも、もう1個ある。穴もあけまちがえて、見た目が悪い。これでいいのだ。
すこし、全面カバーをゆるめにした方がよいよう。
着脱式ドライブのロックスイッチは小さいマイナスドライバで動く。どのみち、フロッピィディスクドライブがないので、そのままにしておく。

次にCS/133で使っていたLAN用PCカード(TDL LAK-CD031)を使えるようにしたい。ところが、ドライバがFD.
C/166にはFDDriveがない。USB接続の3ModeFDDriveはあるが、C/166にはUSBがない。
押入れになおしていたClassicIIをだす。LocalTalkでC/166とつなぐ。お互いが見えない。
CS/133では、お互いが見えたのだが。

それではと、iBookにUSB接続の3modeFDDriveでドライバのFDを読む。CD-RWに焼く。C/166で読めない。
CD-RWを何枚もオシャカにする。ネットで調べる。PowerBook 1400では、HFS+は読めない。iBookで、MP3形式で
データを焼いて、ようやくよめ、LAN用PCカードが使えるようになった。

で、この記事を書いている時に、C/166の出品情報をみたらイーサネットカードが内蔵されているとの事。
C/166をよくみると、端子がたしかにありました。何のコッチャ。

まー、結果オーライという事で、この件は落着。
何に使うのかという質問には答えません。(キッパリと)

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