Grossa Speaks Final

コンピュータに関するテーマを
気の向くまま取り上げています。
(時々雑談...)

スマホについて その後(竹中警部補、八電工の宮村)

2013年10月28日 | Etc
スマート・ホーヘンスです。

竹中警部補はス・マホ(須藤 真帆)の取調べの不手際により、巡査部長に降格。
十三南署の生活保安課に左遷させられた。
しかし、浪速工業高校 機械科出身の異色警察官 竹中尚人はあきらめなかった。
虎視淡々と、手柄を挙げて、昇進の機会をねらっていた。

管轄外でありながら、八電工の宮村死亡にコロシのにおいをかぎつけた竹中は非番時に、
コツコツと周辺の聞き込みを行った。
その結果、宮村が十三のキャバクラ ハッピーエンジェルのナオミという娘にかなり入れあげて
いたことがわかった。また、宮村は、はじめはサラリー金融で不足した金を借りていたが、次第に返済に困り、ナニワのヤミ金 赤木ファイナンスより借金を重ねたことも判明。
その額は約750万円位。赤木ファイナンスがあやしい。デカのカン。しかし、物的証拠がない。
きょうび、ヤミ金とはいえ、たかだか750万円で人を殺めるだろうか。

その後、3年6月(サンネンロクゲツ)の粘り強い捜査により、実行犯がチャン・フーチェン。
指示した人間が赤木ファイナンスの桃山課長であるという証拠が見つかり、殺人事件と断定。
捜査本部が十三南署に設置され、竹中巡査部長の私的捜査結果がおおいに役にたち、3月(サンゲツ)後に犯人逮捕に結びつき、無事事件は解決。

その功績により、竹中は警部補に復帰。また、十三南署に新しく設けられた強力班の班長に
任命された。

今でも、署内で 
 わしは、浪速工業高校 機械科出身の異色警察官 竹中警部補やで。ナメタラいてまうぞ。
と、おらんで(大声を出す)いるという。




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