Grossa Speaks Final

コンピュータに関するテーマを
気の向くまま取り上げています。
(時々雑談...)

JWWは奥が深い

2007年05月16日 | CAD
現在の作業所での、私の分担業務は施工図の作成。

JWWでの作業。図面はA1カラー印刷。
プロッタはMuto.品番は忘れた。ロール紙。カッターの切れ具合を心配しなくてよい。以前の職場のように、つまらない事にエネルギーを使わなくてよい。

図面作成は途中から参加。
今までその作業所で作成済みの施工図にならって書く必要あり。
で、約1週間図面を作成して、
正直いままで、JWWをとことん使い込んでいなかったと実感。

環境設定ファイル
まー、プロッタの色については、今までも設定していたが、線種については、
あまり、設定した事がなかった。
天井ふところ内、床埋込配線が私が作図した図面がプロッターではうまく反映されない。あまり、作業所の人に聞くのも恥ずかしいので、概略のみ打ち合わせて
何とか自力解決。成果物として、完成。

ホイールマウスで拡大、縮小は設定していたが、BricsCAD(AutoCADClone)とは
反対。で、JWWとBricsCADを切替えて使うと違和感があった。
しかし、1を-1にすると、BricsCADと同じになる。なーんだ。
設計図はDWGなので、BricsCADで見る。A1の製本はあるのだが、
配線が建築図と同じ濃さなので、わかりにくいため。

線記号変形
これは、今まで使った事がなかった。現在の職場では、監理が大手設計事務所なので、施工図の書き方に関して、厳しいようだ。
今までの施工図をみると、交差した配線はきれいに切断している。
前の作図者はどうして書いたかは知らないが、とにかく書かなければならない。
線を部分削除して、切断記号をコピーしたが、面倒。
なんとか、この作業所用の線記号変形を作って、作図を楽にしようと思う。

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