2002年1月16日(水)

初心者にとってとっつきにくいと言われる FreeBSDをいじってみた

PC9821NmにFreeBSD4.2をNFS,FTPで再インストール。NFSサーバはLinuxマシンを使用。FTPインストールもLANに接続してOK.

partention
/ 50MB
swap 16MB
/var 8MB
/usr 441MB
total 515MB
(RAM 8MB)
df
Filesytem 1k-blocks Used Avail Capacity Mounted on
/dev/wd0s1a 49583 26913 18704 59% /
/dev/wd0s1f 438363 76136 327158 19% /usr
/dev/wd0s1e 7903 113 7158 2% /var
prcfs 4 4 0 100% /proc
/stand/sysinstall カスタムインストール portsをFTPインストール
df
Filesytem 1k-blocks Used Avail Capacity Mounted on
/dev/wd0s1a 49583 26913 18704 59% /
/dev/wd0s1f 438363 149183 254111 37% /usr
/dev/wd0s1e 7903 114 7157 2% /var
prcfs 4 4 0 100% /proc
cd /usr/ports/www/lynx lynx-2.8.3.1をインストール
make build (bzip2を先にインストール)
make install
make clean
df
Filesytem 1k-blocks Used Avail Capacity Mounted on
/dev/wd0s1a 49583 26913 18704 59% /
/dev/wd0s1f 438363 154107 249187 38% /usr
/dev/wd0s1e 7903 164 7107 2% /var
prcfs 4 4 0 100% /proc
cd /usr/local/bin(何故か/usr/local/binにパスが通らなかった。)
./lynx lynxの起動(次回はlynxで起動した。)

アンイトールはmake deinstall 検索はmake search key="hogehoge"

portsはなかなか便利。依存を調べてないファイルは自動的にFTPよりfetchしてくれる。ただ、時間はマシンの性能もあるのだろうが、たっぷりかかる。 Linuxで./configure____make_____make_install の方法でエラーが出るとあきらめた。つい、rpmでインストールしてしまう。メモ ルーティング情報の表示 #netstat -r -n(-nはネームサーバを検索しない) ルーティング情報の付加 route add default 192.168.1.1(ADSL modem router type) Xはいまだ立ち上がらない。Plamo/98でもうまくいかないという情報がWebにあった。 hDDの容量もあまりないし、白黒モニターなのでコンソールのみと当分いく。 NetBSDのインストールにも挑戦してみたい。 lynxは使い方が今ひとつわからない。www.yahoo.co.jpに接続してみたが、htmlのソースが見える。 optionで euc-jpに設定したが。上下矢印キーがきかない。F5キーで1行ずつ下へスクロールする。