Grossa Speaks Final

コンピュータに関するテーマを
気の向くまま取り上げています。
(時々雑談...)

brain(xubuntu)でVMware Serverを動かす その1

2007年05月06日 | PCUnix
ゲストOSはWindows2000.ホストOS(xubuntu)とゲストOSの切替え方法について、実験。

ディスプレイの解像度は1024x768@60.ちらつきはない。

VMware Server Console を起動し、ゲストOSを起動させる。

Full Screen Mode(Control + Alt + Enter) で、ゲストOSがフルスクリーンモード。
しかし、画面がちらつく。解像度を再度設定すれば、ちらつきがなくなる。
だが、面倒。

Quick Switch(F11)では、画面のちらつきはない。しかし、ゲストOSの画面全体が
みれない。Autofit Window,Autofit Guestにチェックをいれる。
ゲストOSの画面全体はみれる。しかし、ディスプレイ全体に表示されない。
上下に表示されない部分がある。ゲストOSの解像度を1024x768に変更すれば、
ディスプレイ全体に表示される。しかし、やはり面倒。

で、解決策として、Linuxならではの方法。ワークスペースの切替え。
Windowsにはデスクトップ画面は1つしかない。しかし、Linuxはワークスペースが
デフォルトで4つある。

2つ目のワークスペースでVMware Server Console を起動。ゲストOSを起動。
Quick Switch で ゲストOSを準フルスクリーンモードにする。
1つ目のワークスペースはxbuntu.
Control + Alt + 矢印キー でワークスペースの切替え。

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