冬菫むらさき零す小径歩す 鶲一羽夕暮の空を広げけり 枯野行く日の矢を放つ雲の色 冬入日坂に優しさ置いてゆく
4年前の写真ですが、麦の芽が伸び始めています。これも同日の1枚、Café楓の店内ですね。ストーブの火口明るむカフェの...
詠んだ時の備忘録として興醒めの極みですが自身の俳句の説明です、秋分寒露は野鳥と本以外に...