#心学 新着一覧
「良知」の言葉 第26回「聖人の学は、只だこれ一の誠のみ。」
良知の言葉 第25回「聖人は須くこれ本体明らかなるべきも、亦た何に縁りてか能く尽く知り得ん。(略)その正に知るべき所の的は、聖人自ら能く人に問ふ。」
「良知」の言葉第24回「徹根徹底、那(こ)の一念の不善をして潜伏して胸中に在らざらしめざることを須要す。」
「良知」の言葉 第23回「常に快活なるは、便ちこれ功夫なり」
「良知の言葉」第22回「爾只だ他を欺く要(べ)からず、実実落落に他に依着して做(な)し去(ゆ)かば、善は便(すなわ)ち存し、悪は便ち去らん。」
「良知」の言葉 第21回「これ(致良知の説)はこれ聖学伝心の要(かなめ)なり。」
「良知」の言葉 第20回「良知は只だこれ一箇の天理の自然に明覚発見する処、只だこれ一箇の真誠惻怛、便ちこれ他の本体なり。」
「良知」の言葉 第19回 「問ふ君何事か日に憧憧(しょうしょう)たる」
「良知」の言葉 第18回 「人々自ら定盤針あり」
「良知」の言葉 第17回「それ良知は、すなはちいはゆる是非の心、人皆なこれあり、学ぶを待たずして有り、慮るを待たずして得る者なり。人孰かこの良知なからんや。独だこれを致すこと能はざるあるのみ。
「良知の言葉」第16回「聖人の心は明鏡のごとし。只だこれ一箇明らかなれば、すなはち感に随ひて応じ、物として照らさざるはなし。」