#令和哀歌 新着一覧

巡礼ふたたび旅の空(20日目)
海峡に 落ちる夕陽の 春けきを巡礼の旅を中断していた、大村の桜はもうしっかり見頃、桜前線とともに股旅の再開、陽春の大村湾に面した、大村線千綿駅、ここも海に一番近い駅、

桜咲く街にて(18-19日目)
はなびより 唄を憶えし 旅の衆滞在中、呼子のイカや、ちゃんぽんなど、ご当地うまかもん、...

踏み絵巡礼の地へ(17日目)
キリシタン 隠れ里にも 早春賦有明海に反射する朝日、眩しさとともに空気も暖かい、道の駅...

ロザリオの海を渡って(16日目)
春かすみ クルスの海を 島原の薩摩島津藩の奥座敷、市比野温泉、湯の里の朝は早い、6時からやってる共同...

鑑真和尚はボンドか(15日目)
春入り江 鑑真思い 修験者の早春の錦江湾、日の出は桜島の背後から、薩摩半島を斜めに南下...

燃えて上がるは桜島(14日目)
さき春に 花はキリシマ ひとり旅太陽の国でしばしの休息、朝マックで資料整理後、一路南下...

陽炎ゆれるとき(12-13日目)
陽炎は なつかし時間(とき)の 足跡かここは太陽の国、青島海岸の日の出は6時30分、早...

修験者は太陽の国へ(11日目)
春潮に 向かひ櫓こぐは 神々し黒潮の暖流の恩恵、日向灘のビーチサイド、暖かい朝を迎えら...

修験者は神々の国へ(10日目)
春風や 草原千切る 阿蘇路かなおんせん県大分からは、長湯温泉九重高原経由、火の国阿蘇カ...

お遍路中断そして九州へ(9日目)
つくし揺れ 岬の先の 灯台にここは四国最西端、佐田岬の先端、瀬戸内海と宇和海を左右に分...

四万十の修験道(8日目)
三月雨 集めて清し 四万十の南岸低気圧も東に、関東地方は雪模様らしい、夜半過ぎに土佐地...