同居人のびおごん氏が「関東ふれあいの道・神奈川県コース」にチャレンジしている。
県内にある指定の自然メインの道を歩き、撮影ポイントで証拠写真を撮るというもの。
全踏破すると、何かがもらえるらしい。
コースはさまざまで、岩礁だったり、山道だったり、10kmもあったり。
その中の、舗装路中心の三浦方面のコースに誘われたので、今回は一緒に行くことにした。
三浦港から油壺までの3.4kmの短めのコースだ。
腹ごしらえの食堂での目をひく黒板メニュー(の一部)。
店の人に聞いたら、従業員の作品だそうで。センスいいよね。
三浦港らしく魚メインの料理がとてもおいしかった。
お昼を食べているときは富士山がくっきり見えていたんだけど…
歩きはじめたら、あっという間にかすんでしまった。春の空だねぇ。
おもしろい地層を発見。
スランプ構造というらしい。(ぐにゃっと曲がっている下のほうね)
まだ固まっていない堆積物が地滑りを起こしてできたものだそうで、天然記念物扱いだった。
これは、個人的に気に入った釣り船の看板。素敵なネーミングだ。
湾の気持ちいい景色を見ながらゆるゆる歩いているうちに、あっけなくゴール。
そこから三崎駅行きのバスに乗る予定だったんだけど、次のバスが来るまで約20分。
「途中まで歩こうか」
ということになり、メイン道路を外したが最後、駅まで歩いてしまった(笑)
結局、トータルで約10kmくらい歩いたのではないかと…
さすがに疲れたワ。
でも、海あり、崖あり、畑あり、ちょい森もありのコースは楽しかったな。
京急で横浜に出て、速攻で店を探してのビールタイム。
そりゃあ、おいしかったですとも!
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