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コトありで考えたこと

日々の生活の中で考えたことを書き綴った共同作成ブログです。

第一歩

2024-02-24 18:00:00 | 望月環

 叶えたいことをリストアップしてから、
かなり時間が経ってしまった。

 でも、その間に、少しずつではあるが
夢に向かって歩みを進めている。

2023年、ひょんなことからK-POPアイドルに
ハマってしまった。

彼らが話す言葉を理解したい。

そのためには、語彙を増やすことは必要不可欠だ。

韓国人が日常会話で使う単語数は、
約1,300語程度だと言われている。

そこで、推しの除隊までに、1日ニつ韓国語を
覚えることにした。

推しは2025年6月21日に戻ってくる予定なので、
639日間ある。

最低ニつ単語やフレーズを覚えれば、
1278個覚えられることになる。

1日二つなら、なんとかなりそうな目標だ。

千里の道も一歩から。

2025年の私に期待してもらいたい。

 

 

(2月23日 望月環 記)


夢への第一歩

2023-11-29 17:59:14 | 望月環

さて、前回のブログでは、夢探しをすると決めたのだが、
いかんせん、何から始めればよいのか
皆目見当がつかない。

そこで、友達に言われたのか、
はたまた以前どこかの本で読んだのか、
とりあえず興味があることを
100個書き出すことから始めることにした。

ルールは簡単。

昔からやってみたかったことや、
興味はあるけれどまだ取り組めていないことなどを
思いつくままに羅列する。

その際、現実的ではないから、出来ないかもしれないから、
という制限は一切付けない。

最初のうちは、あれやこれやとやってみたいことが
出てくるのだが、100個ともなると
徐々に書き出すペースが落ちてくる。

今回は、ほしいものを除外したから、なおさらだ。

悪戦苦闘しながらも、一週間かけてじっくりと取り組むことで、
なんとか100個書き出すことができた。

ホンダの創業者、本田宗一郎の言葉に、次のようなものがある。

『少しでも興味を持ったこと やってみたいと思ったことは
  結果はともあれ 手をつけてみよう
  幸福の芽は そこから芽生え始める』

やってみたいことを書き出して終わりではない。

さて、100個のうち、どれから手を付けてみようか。

 

(11月27日 望月 環 記)


夢探し

2023-11-20 18:00:00 | 望月環

歳を重ねるごとに、夢や希望がもてなくなっている。

小さいころは、お姫様になりたかった。
小学生になると、フライト・アテンダントに憧れた。
中学生では、何故か競馬の騎手になりたかったし、
高校生になる頃には夢というより、
ただ漠然とアメリカに留学したかった。

何にでもなれると信じていたあの頃。
現実は違うんだと、大人から突きつけられたことがある。
高校の進路面談のときの担任からの言葉だ。

その当時の私は文系コース。
英語と国語が得意で、誰にも負けない自信があった。

小さい頃からの夢の一つが「獣医」だったので、
担任に「北海道大学の獣医学部に進みたい」と伝えた。

担任からの第一声は、

「無理だ」

今から考えれば、受験に必要な科目を履修して
いなかったこともあるが、さすがに当時の私には、
「無理だ」の3文字がもたらす影響は大きかった。

その頃からだろうか。
何を考えるにしても、「現実的」かどうかを
考えるようになってしまった。

私には夢も希望もない。ただ毎日を淡々と生きるだけ。

ところが、先日行った写真展で、そんな私の考えを
覆すかのような言葉に出合った。

 

 

直訳すると

『すべてのことは誰かの白昼夢から始まる』

「ああなったらいいな」「こんな風になりたいな」と、
空想を膨らますことが夢への第一歩だというのだ。

夢や希望がもてなくなった私も、見つけることができるのか。
このブログでは、失った夢を探しの経過をつづっていきたい。

(11月19日 望月環 記)