私は『色彩カラーセラピー』というぬりえを用いて
自分発見をしていただくグループに所属している。
よく勘違いされて占いの感覚で受ける方がいるけど
そのようなものではない。
クライアントが使用した色などで言葉がけをして、
心の奥に眠る自分の気持ちを導くカウンセラーです。
つまり 聞き役。
クライアントから話を引き出す、こちらがベラベラ話すことはNG、
断定的なことも言ってはいけない!
気付きが見つかってスッキリされる方。
思ってもみない色を使う自分に驚くひとそれぞれだ。
最近、傾聴ボランティア、スピーチライターという
両方とも人の話を聞くというお仕事を知った。
何を言おうとしているのか、希望は何か、話の要点はどこか、
当人の気持ちに寄り添い気持ちを汲むところは
カラーセラピーのカウンセリングによく似ている。
話し過ぎずに、話を聞く。難しいことではあるけど
とてもやりがいのあるお仕事です。
(2月4日 オーレオリン記)