イントロから心を高揚させてくれる曲です
思わずこぶしを握り締めて
天に突き上げたくなります
俺には車とギター
お前には火のような情熱
汗ばむ夏の舗道で出会った
火花散らして
こんなフレーズから始まります
なんてことないフレーズなのですが
ここだけでも私はかなり気分が高まりますね~
なぜでしょうね?(笑)
歌は進んでいってラストには
勝利への道を俺と走ってくれ!
で結びます
勝利とは?
それは人それぞれでしょう
ある人にはまさに「勝負に勝つ」ことであり
またある人には「安定した生活」であったり
また別の人には「愛に生きる」ことであったり
坊さんには「無我の境地に入ること」であったり・・・
一言で言うなら「幸せ」であることですよね
その「幸せ」に向けて歩んで行こうぜ!という歌なのでした
私が一番気になるのはここです
親父は16のときから 町外れの工場で
背中痛めながら 働き続けていた
繰り返す「口癖」はいつも
「俺のような・・・俺のような人生を
おまえは選ぶな」
私の親父はまさに「庶民的」なサラリーマンとして
これまで人生を歩んできました
そしていつも私達子供に
「俺のような (こじんまりしてても)安定した人生を
おまえたちも歩け」
と言っていました
今でも言い続けています
私は親父はもちろん好きですが
そんな親父の考え方には「反感」を持っていて
いつも思っていたのです
「俺は親父のような道は絶対行かない!」
って
私は一度きりの人生
浪漫の中で生きて行きたいと思ってきたのです
常に夢を目標として持ちながら
「庶民」とは違う自分の生き方
そういう人生に憧れていた・・・
いえ それこそが人生を生きることだと
そう思ってきたのです
実際40代に入り振り返ってみると
私はそれなりにいろいろあったかとは思いますが
結果的には親父の歩いてきた道に
似た道を歩いているような気がします
それでいてけっこう幸せだったりします
やはり親子なのですね
けど私は今でも「浪漫」を捨てたりしてはいません
形は変わっていってもいつでも心に持ち続けています
そうハートはさびれさせたりしません
だから「幸せ」なのでしょうね
もちろん親父もきっと
さびれさせたりしていないでしょう
きっと親父なりに見つめているものはあります
だから親父は「幸せ」そうに見えます
すべては気の持ちよう!
そう今親父も私も
きっと「勝利への道」を歩いているのだと思います
思わずこぶしを握り締めて
天に突き上げたくなります
俺には車とギター
お前には火のような情熱
汗ばむ夏の舗道で出会った
火花散らして
こんなフレーズから始まります
なんてことないフレーズなのですが
ここだけでも私はかなり気分が高まりますね~
なぜでしょうね?(笑)
歌は進んでいってラストには
勝利への道を俺と走ってくれ!
で結びます
勝利とは?
それは人それぞれでしょう
ある人にはまさに「勝負に勝つ」ことであり
またある人には「安定した生活」であったり
また別の人には「愛に生きる」ことであったり
坊さんには「無我の境地に入ること」であったり・・・
一言で言うなら「幸せ」であることですよね
その「幸せ」に向けて歩んで行こうぜ!という歌なのでした
私が一番気になるのはここです
親父は16のときから 町外れの工場で
背中痛めながら 働き続けていた
繰り返す「口癖」はいつも
「俺のような・・・俺のような人生を
おまえは選ぶな」
私の親父はまさに「庶民的」なサラリーマンとして
これまで人生を歩んできました
そしていつも私達子供に
「俺のような (こじんまりしてても)安定した人生を
おまえたちも歩け」
と言っていました
今でも言い続けています
私は親父はもちろん好きですが
そんな親父の考え方には「反感」を持っていて
いつも思っていたのです
「俺は親父のような道は絶対行かない!」
って
私は一度きりの人生
浪漫の中で生きて行きたいと思ってきたのです
常に夢を目標として持ちながら
「庶民」とは違う自分の生き方
そういう人生に憧れていた・・・
いえ それこそが人生を生きることだと
そう思ってきたのです
実際40代に入り振り返ってみると
私はそれなりにいろいろあったかとは思いますが
結果的には親父の歩いてきた道に
似た道を歩いているような気がします
それでいてけっこう幸せだったりします
やはり親子なのですね
けど私は今でも「浪漫」を捨てたりしてはいません
形は変わっていってもいつでも心に持ち続けています
そうハートはさびれさせたりしません
だから「幸せ」なのでしょうね
もちろん親父もきっと
さびれさせたりしていないでしょう
きっと親父なりに見つめているものはあります
だから親父は「幸せ」そうに見えます
すべては気の持ちよう!
そう今親父も私も
きっと「勝利への道」を歩いているのだと思います