「集大成」・・・とでも言うのでしょうか
浜田省吾さんにとって 3度目のピリオド
第三章の幕が閉じるにあたってのトリを飾る曲ですね
そしてこれまでの第一 第二以上に重みや深みや
想いを込めた まさに「集大成」だと思うのです
うまくは言えませんが
このJ.BOYで
浜田省吾の(曲の)少年期と青年期が終わり
この後からは本当の意味での
「社会に生きる大人」が
彼の歌の主人公として登場してくる
そうここまでは 彼の歌に出てくる主人公の視点は
生きることをまっすぐに見つめようとする少年であり
青年だったのだと思います
そのラストを飾るにふさわしい
それこそ「この歌以外ありえない」と言えるのが
J.BOYなのです
そしてこのJ.BOYは
次にバトンをきちんと渡しているのです
「次」とは?
この後の曲たちに登場する「大人たち」です
そしてその大人とは
まぎれもなくJ.BOY自身の将来の自分なのですね
つまりこの曲で
J.BOYは未来の自分にバトンを渡しているのです
SHOW ME YOUR WAY !
ってね
掲げてた理想も今は遠く
守るべき誇りも見失い・・・
頼りなく豊かなこの国に
何を懸け 何を夢見よう
打ち砕け「日常」ってやつを
乗り越えろ その「悲しみ」ってやつを
受け止めろ 「孤独」ってやつを
吹き飛ばせ もう 「むなしさ」ってやつを!!
俺はここまで
へばりかけながらも なんとか命だけは守ってきた
けど 昔純粋に心に刻んだ「キラキラ」は
どこかに置いてきちまった・・・
だけど 「キラキラ」を捨てたわけではないんだ
今の俺はこんなだけど
未来の俺 大人になっている俺
あなたがたにこの後の「俺の人生」は頼んだよ
どうかここまでやってきた俺(たち)を泣かすような
俺にはならないでくれ
道は変わってもいい
「キラキラ」だけは捨てないで!
SHOW ME YOUR WAY!!
私にはそんな
「これから成長していく自分」への
「今の自分」からの応援メッセージに
思えてならない歌なのです
午前4時眠れずに
彼女をベッドに残し
バイクにキー差込み
闇の中滑り込む
全てが消え去るまで
風を切り突っ走る
J.BOY
SHOW ME YOUR WAY
水平線昇る太陽の中
突き抜けたい!!
青年が大人になる瞬間のフレーズです
どうしてそう思うかわかりません
ただそう感じるのです
J.BOY
J.GIRL
SHOW ME YOUR WAY!
そして 今の自分は・・・
いまだ「旅の途中」
浜田省吾さんにとって 3度目のピリオド
第三章の幕が閉じるにあたってのトリを飾る曲ですね
そしてこれまでの第一 第二以上に重みや深みや
想いを込めた まさに「集大成」だと思うのです
うまくは言えませんが
このJ.BOYで
浜田省吾の(曲の)少年期と青年期が終わり
この後からは本当の意味での
「社会に生きる大人」が
彼の歌の主人公として登場してくる
そうここまでは 彼の歌に出てくる主人公の視点は
生きることをまっすぐに見つめようとする少年であり
青年だったのだと思います
そのラストを飾るにふさわしい
それこそ「この歌以外ありえない」と言えるのが
J.BOYなのです
そしてこのJ.BOYは
次にバトンをきちんと渡しているのです
「次」とは?
この後の曲たちに登場する「大人たち」です
そしてその大人とは
まぎれもなくJ.BOY自身の将来の自分なのですね
つまりこの曲で
J.BOYは未来の自分にバトンを渡しているのです
SHOW ME YOUR WAY !
ってね
掲げてた理想も今は遠く
守るべき誇りも見失い・・・
頼りなく豊かなこの国に
何を懸け 何を夢見よう
打ち砕け「日常」ってやつを
乗り越えろ その「悲しみ」ってやつを
受け止めろ 「孤独」ってやつを
吹き飛ばせ もう 「むなしさ」ってやつを!!
俺はここまで
へばりかけながらも なんとか命だけは守ってきた
けど 昔純粋に心に刻んだ「キラキラ」は
どこかに置いてきちまった・・・
だけど 「キラキラ」を捨てたわけではないんだ
今の俺はこんなだけど
未来の俺 大人になっている俺
あなたがたにこの後の「俺の人生」は頼んだよ
どうかここまでやってきた俺(たち)を泣かすような
俺にはならないでくれ
道は変わってもいい
「キラキラ」だけは捨てないで!
SHOW ME YOUR WAY!!
私にはそんな
「これから成長していく自分」への
「今の自分」からの応援メッセージに
思えてならない歌なのです
午前4時眠れずに
彼女をベッドに残し
バイクにキー差込み
闇の中滑り込む
全てが消え去るまで
風を切り突っ走る
J.BOY
SHOW ME YOUR WAY
水平線昇る太陽の中
突き抜けたい!!
青年が大人になる瞬間のフレーズです
どうしてそう思うかわかりません
ただそう感じるのです
J.BOY
J.GIRL
SHOW ME YOUR WAY!
そして 今の自分は・・・
いまだ「旅の途中」