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2007-08-25 17:44:22 | 情報
朝青龍、治療はモンゴルで…年内いっぱい滞在も浮上

 日本相撲協会から2場所出場停止や謹慎などの厳しい処分を受け、「解離性
障害」と診断された横綱朝青龍(26)について、北の湖理事長(54)=
元横綱=が24日、相撲診療所の吉田博之所長にモンゴルでの治療環境を
調査するよう指示したことがわかった。理事長は前日に初めて横綱の
モンゴル帰国を認める方針を示した。帰国が許された場合、処分がとける
年内いっぱいの滞在も浮上する。

 騒動の舞台が横綱の母国、モンゴルへ移ろうとしている。この日、北海道から
帰京し、東京・両国国技館へ姿をみせた北の湖理事長が、吉田所長にモンゴル
での治療環境の調査を指示していたことが判明した。同理事長は「モンゴルに
帰すにしても、どうやって帰すか。向こうでの受け皿はどうなっているのかを
調べてくれ」と要請した。

 同所長はこの日、協会指定の高木洲一郎医師(前国立病院機構東京医療
センター精神科医長)が23日夜に朝青龍を往診した結果について、「相変わらず
問い掛けに答えず、現状維持か悪化していると報告を受けた」と説明。
高木医師は朝青龍が滞在している都内のホテルに約2時間半、往診し、
「朝青龍は布団をかぶって横になっており、昏迷状態が続いていると聞いた」
という。

 モンゴルでの医療行為が可能となれば、大きな転機を迎えそうだ。1日に
協会から朝青龍へ処分が科された際、謹慎期間中に行動できる範囲は「自宅、
病院、部屋」とされた。主治医となった高木医師は、モンゴルへ帰国させること
を強く勧め、日本からの医師の同行も提案する。モンゴルでの医療施設で治療を
続ければ、謹慎中でも許される“転地治療”の範ちゅうとなり、長期滞在も
認めざるをえなくなる。

 横綱は九州場所千秋楽の11月25日まで謹慎処分を受けているが、冬巡業へ
参加する意思を関係者を通じて示している。協会の一部幹部には、謹慎の意味
を「秋、九州場所中、秋巡業中は国内にいるべき」とする強硬な意見もあるが、
治療という名目ならば、横綱が年内をモンゴルで過ごすことも否定しづらくなり
そうだ。

 北の湖理事長は朝青龍の帰国については、「理事会で決めたことは理事会で
決め直す」と、理事会で最終決定する意向を示し、独断で帰国させることには
消極的。だが、時期については明言しなかった。持ち回り理事会で許可されれば、
25日の帰国も考えられ、同理事長の指示は、今後を大きく左右する。

らしいです。

最終的にはどうなることか???
横綱ってやっぱり記憶に残る横綱は  玉の海?!!

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