1960同級会

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レオンさん!今後の戦況は?

2008-02-18 07:41:56 | Weblog
20日の中国戦がありますよね?
レオンさんはこの試合、、どのように思われますが、、
下記は17日の試合報告です

日本代表の岡田武史監督(51)が屈辱と限界を痛感。サッカーの東アジア選手権は17日、中国・重慶で行われた。日本代表は北朝鮮と対戦し、1―1で引き分けた。反日感情を持つ中国人サポーターからブーイングを浴び、前半6分に失点。後半24分の前田遼一(26=磐田)のゴールで追いつくのがやっとだった。1ボランチを突かれて攻め込まれる場面も多く、第2次岡田政権では初の国際大会で課題が噴出した。

 第2次岡田ジャパンの初の海外遠征初戦は屈辱のドローに終わった。「もうちょっといい試合ができると期待していたが…。もうちょっと(北朝鮮が)下がって守ってくるかと思ったが、プレッシャーをかけてきた。最初の10分ぐらい選手が怖がってしまってやられた。状況が悪く、先制点を取られたのが大きい」

 因縁の地で“洗礼”を浴びた。大会前まで静かだった重慶市民が日本代表の登場とともに変ぼう。君が代が流れると一瞬にしてブーイングに包まれた。逆に、北朝鮮国歌には拍手が起こった。それは4年前に重慶で行われたアジア杯と同じ光景だ。

 「ブーイングは当然」と平静を装った指揮官だが、異様な雰囲気から苦戦を強いられた。前半6分に岡田ジャパン4試合目で初の先制点を献上した。日本がボールを持つたびにブーイングとヤジの嵐。ハンドマイクで日本を揶揄(やゆ)する歌を歌う者もいた。8月に北京五輪を控え、中国政府は「試合を中断させるような行為は禁止」といった注意事項をインターネットなどで告知したが、効果はなかった。

 後半24分に追いついたものの、攻撃的MF3人が前に出たところでカウンターを受け、距離の開いた1ボランチで対応しきれずピンチを招くシーンが目立った。MF遠藤は後半31分、たまらず岡田監督の元に駆け寄り、ダブルボランチに変更したい旨を伝え、承諾を得た。「横にボールが回っていたが、縦へのプレーがなかった。低い位置からリズムをつくろうと思った」。その後は攻守に落ち着きを取り戻した。その事実は、岡田監督が導入した1ボランチの限界を意味していた。

 ジーコ監督で臨んだ2度の東アジア選手権はいずれも2位。選手のテストと優勝を狙いにいったが、戦術的にはタイ戦と全く代わり映えせず、結果もドロー。強さに対する意味合いのあったブーイングも、試合終盤には消えていた。次は20日の中国戦。「こういうトーナメントは(チーム状態が)上がっていけばいいのでいい経験をした」。苦戦を前向きに受け止める姿が、逆に指揮官の苦悩を物語った。


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2 コメント

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こんにちは (サガンガンガン)
2008-02-18 10:37:24
昨日の試合はチョン・テセ選手にやられましたね!
しかし、サイドからの攻撃にはいい型が見られましたね(●^o^●)
次の試合は必ず勝利を☆
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今日は見ますか? (レオンさんの部下)
2008-02-20 19:39:07
社長!
今日は晩酌ですか?

それとも応援ですか?

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