1960同級会

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大阪と言えば!?

2008-04-09 00:40:15 | お知らせ
くいだおれ人形で有名な大阪・ミナミの老舗料理店「大阪名物くいだおれ」(大阪市中央区道頓堀1)が7月8日で閉店することになった。1949年の創業。閉店後の跡地利用やくいだおれ人形の取り扱いなどについては決まっていない。店側は「建物の老朽化」や「周辺環境・時代の変化」などを閉店の理由に挙げており、経営状態の悪化も影響しているとみられる。9日に記者発表する。

 くいだおれは、創業者の山田六郎氏(故人)が終戦間もなく「食堂で復興を」と焼け野原だった大阪・道頓堀で開業した。「大阪がくいだおれの街になるように」と店名を決めたという。50年には、ピエロの人形にちんどん屋の鳴り物を持たせ電気仕掛けで動くようにした、くいだおれ人形が登場。阪神タイガースの法被やサッカー日本代表のユニホームなど時代を象徴する衣装を身につけ、現在は「くいだおれ太郎」として親しまれている。

 現在は、8階建てビルに、割烹(かっぽう)▽和定食▽居酒屋▽洋食レストランの4店を営業する。

 経営する「株式会社くいだおれ」(山田昌平社長)は8日「閉店のお知らせ」とする文書を報道機関に配布し、その中で「時代とともに道頓堀も大きく変化した。道頓堀での60年、そろそろ定年を迎え、お役目を終えた」としている。

 民間信用調査会社によると「株式会社くいだおれ」はここ5年間、売り上げは7億~9億円台を確保したものの、最終(当期)利益は06年5月期が約5900万円、07年5月期が約9500万円のそれぞれ赤字。地元関係者は「会社の経営を巡って創業家の内部で意見の対立もあったようだ」と話した

D1ご存知ですか?

2008-04-09 00:33:00 | 情報
D1グランプリは、日本で誕生した新しいモータースポーツだ。しかも、競いあうのは速さではなく、マシンを滑らせながらコーナリングする“ドリフト” という技術を使い、そのコントロールの技術やかっこよさなどを競う競技なのである。名称として使われている“D”は、正に“ドリフト=drift”の頭文字。このテクニックで一番を競い合うという意味が、“D1”には込められているというわけだ。

追走トーナメント”は2台が一斉にコースインする。ここで、追走車は、先行車に離されたら負けとなるため、追走車は先行車に対して、どれだけピタリと接近したままドリフト走行するかが重要となってくるのだ。追走車が先行車のイン側に入ることができれば、追走車の勝利となる。この時に、ハデな走行を繰り広げながらも、お互いの走行ラインを妨害したり、接触してしまうと減点の対象となる。走りは激しいが、お互いがギリギリの境界線で戦うスリリングな瞬間。白いタイヤスモークやスキール音と共に、文字通りサイドバイサイドのバトルを繰り広げる競技。

それが、D1グランプリです。