先生といっても私の事ではなく学校の先生の話です。
最近、先生の病児に対する対応で???と思うことが続いています。
マイコプラズマ肺炎に罹患した小学生、登校基準は ”症状が改善し、全身状態が安定してから。” なのですが、患家に電話をしてきて「咳ぐらいなら登校させて下さい。」と先生、、、お母さんも先生にそう言われてはということで、お子さんを登校させてしまいました。まだ、かなり咳こんでいる状況なのに、、、 幸い患者さんは悪化することなく治癒しましたが、ほかの児童に感染したのではないかと心配しています。
頭痛持ちの小学生、肩凝りが強くそれが起因となって筋緊張型の頭痛をよく発症します。この頭痛は頭を振るだけでも痛み、ひどいと吐き気も伴います。今日も午後から頭痛を発症しました。吐き気もあったようです。先生にそのことを伝えると、「怠けないでしっかりやりなさい。」と言われたそうです。仮病と判断したのでしょう。患児は痛いのを必死に我慢して、イスの片づけや掃除をしたそうです。
児童の健康を見守るのも先生のなすべきことだと思うのですが、その部分が欠けていたり過剰すぎたりする先生が少なからずいるようです。
児童もつらい思いをしますし、親御さんも困惑します。こういう事が増えないように、先生お願いします、、、