写真を見るたびカビラオ島が懐かしくなる。
生まれたところでもなければ、もちろん、育ったところでもない。
知り合いなんぞ住んでいるはずもない。
だいいち住民っているのだろうか?
なにが魅力?と問われたらなんと答えよう。
宿泊施設もわずかにあるが、決して居心地がよさそうには思えない。
ときどき見かける滞在者たちは欧州からの年配者が多いようだ。
木陰でのんびりと本を読む姿が多い。
いくつかのダイビングポイントがある。
「LightHouse」とか「Balay Reef」、ほかにもいくつかあるようだ。
すばらしい珊瑚と色とりどりの魚たちの遊ぶ姿を見たH氏はこう言う
「お花畑のようだ」
ここカビラオはボホールの西側にある。
有名なバリカサグまでは、バンカーボートでさらに1~2時間。
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