セブのこと、ダイビングのこと・・・

訪れるたびに新しい顔を見せてくれる「セブ」、最後の趣味となるか「ダイビング」、記録を残してみたくなった。

■セブのこと 2010年3月 ~カビラオ昼食~

2011-06-14 | ◆ビサヤの島々

リオさんやマリオさん、クルーたちがうまそうなモンを焼いてくれている。

写真を見ただけで匂いまでよみがえる様だ。

んっ、リオはH氏のスポーツグラスがお気に入りだね。

ダイビングの初日1本目で体調を崩すのがお約束の私は、いつも昼食に手が出ない。

今見るとなんとうまそうなことよ、ああ口惜しい。

ここは階級制度が色濃く残る国。

いくら誘っても、クルーたちは我々の食事が終わるのを待つ。

一緒に食事をとることはない。

我々が残したものが彼らの食事となる。

それを知ってからの我々二人は、できるだけ早めに食事を済ませ、できるだけ残すようにしている。

悲しいとか寂しいとかじゃない。

ここはそういうところ。

リトとマリオは親戚だったかな。

いつも生真面目な顔の二人。

実際、リトの生真面目さは比人には珍しい。

いつも幸せそうなお顔のH氏。

これでも悩みは一杯あるんです。

 

 

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