昨日は木曜日でした。
ぽんこのめをちゃんと読んでる良い子ちゃまはぴぴ~んと来たかもですけど、そうですよ、小学校の日だったのです。
ながぁい夏休みですっかりふやけたぽんこは、重い足を引きずり小学校へ。
夏休み明けの小学校って、気分重くなりませんでした?
鞄は軽いのに(基本的に宿題は半分くらいしか出来上がっていないので、他の子と比べると軽かった)。
そんな気分で
学校に着くと、いつも空いているはずの玄関に鍵が!
遅刻していないのにどうしよう、と思っていると5年の男の子が「あ。せんせぇだぁ~」とのんびり
「あ~け~て~」と懇願。?を頭にのっけたような顔で鍵をがちゃがちゃ。
「あ。あいた」「ありがと~」と事なきを得たように思えたのですが…。
その後、用務員のおにーちゃんに「そういえば説明してなかったね~」と…
実は、とうとう我が小学校もオートロックになったらしく、手動では開けてはいけないことになっていまして…。あの時の「?」顔に納得
「今日どうやって入りました?」「○○クンに開けてもらいました…」「だからエラーになってたのか」「…すみません」
ということで、共犯にしてしまいました。すみません。
さて。久々の学校は、面白かったです。
行くのいやだにゃ~と思いながらの登校(?)でしたが、子供と喋っているといつの間にかほっと
6年生が連合運動会でいなかったのが淋しかったかな。
懐かしいですね、連合運動会
私は、リレーの選手でした。いひっあの頃はただただ走るのが楽しかったです。
身長は4年生のころから変わらないのですが、体重はあの頃と比べると16kg違いますね。わぉ違った喜ぶとこじゃない
来週、文福主催の「重度訪問介護従業者養成研修」があります。
もぉ定員に達したみたいです。
念願の研修会開催に向けて、派遣メンバーふらついております
きっと楽しくて為になると思います。お楽しみに!
今日は金曜日。スケジュール調整の日です。
あ。そうだ。優しいぽんこは、さんのために事務所当番の変更を提案し、決定しました。じゃじゃじゃじゃ~ん。
月曜日はくしゃかしゃ~ん
火曜日はばーにゃん
水曜日はふーみん
木曜日はけーこさん
金曜日はさん
という感じ。お好きな人に逢いに来てね
ということでさらばじゃ!
あ。台風被害に合われた方にお見舞い申し上げます。
富山は風も雨もひどくならずに済みました。
今日はって感じ?
前の書込みが中途半端なまま、新たな書込み&また中途半端になる可能性大。
気にせずいこう。
今日は「障害児も普通学級へ・富山連絡会・あっぷっぷの会」の総会&講演会に行ってきました
ちょっと疲れた。
いつも、言いたい放題事務所で言っているので、その癖がなかなか抜けない私。
しかも。知らない人ばっかりの前で喋るのは超緊張なので、上手く喋れない
言いたいこと、伝わっていないような。人を傷つけてしまったような、そんな嫌な気分に陥るぽんこ。基本的に人と喋った後の大抵はこの気持ちを引きずっています。
今回の講演会で一番心に残ったのは、というか目指したいと思ったことは。
「けんかにはせず、ゆっくりとわかってもらうまで話し合う」
ということ。
すっごく苦手です。わたし。
なんでわかんねぇんだよぉ。ばっきゃろ~とすぐ思ってしまう短気な性格なので、かなり頑張らないと無理っぽいです。
さて。
今日私が話したこと。
養護学校と普通学級と特殊学級について。
普段から考えていることを話しただけなので、訂正や取り消しはないですが、配慮に欠けすぎていたので猛反省中
普通級に通っている人ばかりでなかったこと。
そのことを忘れて自分の言いたいことのみ話してしまいました。
私が見てきた限り、普通級にいる子の方が受け入れられやすい。
障害の軽度・重度に限らず。
特殊にいる子は「特別な子」という目でみられがちで、子どもも受け入れにくい感じが見え隠れ。というか見え見え。
特殊にいる子には平気で「くさい・汚い」を言いますが、クラスメイトにはそんなこと言わない。その差は、仲間として受け入れている、いないということだと思っています。
しかしね。このこと、特殊に行っている人に対してひどすぎる発言だったと後悔
まぁ。でも。本当だったしなぁ…。
もちろん教師にもよりますが。
これは強調したから大丈夫かな。
あぁあ。やっぱり人前で発言するには私はまだ幼すぎます。
精神的に
ということで。
まだまだ書きたいことはありますが、最近頭を使うと眠くなるので。
明日はむちゅうじんメンバーとキャンプ場リサーチに行ってきます
運転手なのでいっぱい寝なきゃ。居眠り運転は危険です。
今日はかな。
明日はどうかな。ね。さん。
今日は金曜日。ということは昨日は木曜日。
ということで、学校話です。
昨日は学校移送サービス3ヶ月報告書類作成
送迎と忙しかったので、ブログを書いているどころではありませんでした
でも、昨日のことは書きたかったので、今日頑張って書いてみよう。そうしよう。
さて。「居住地交流」という言葉を知っているでしょうか?
こうやって字で書くとわかりやすいですね。うんうん
でも「きょじゅうちこうりゅう」と耳で聞くとわかりにくかったりします。
え。そうでもない…
「交流教育」は知っている人が多いかしら。
いわゆる「養護学校」に通っている障害児が「普通学校」に通っている健常児と交流を持つというもの。
養護学校に見学、みたいな形で行くケースと、障害児が担任と共に行くケースがあります。「居住地」とつかない場合、養護学校の近くにある普通学校に行きます。
小学校は校区で分かれていますが、養護学校の場合、県内各地から障害児が集められます。そのため、養護学校の近くの学校と交流しても、本当にその場限りで、やっても意味がないとまでは言いませんが、まぁ、ほとんど台風のようなものですよね居住地交流は、障害児の子が本来通うはずだった、地域の学校で交流するというもの。近所の子達と交流を持つことにより、余暇活動や地域活動などの場で溶け込みやすくなる?のかな。
そもそも交流教育があること自体おかしい、という至極当たり前のぽんこの考え方はおいといて、いや、おいとかないかもだけど、今回ぽんこが行っている学校であった居住地交流について、お話したいと思ったのです。
私が普段送迎でよく行っている養護学校から来るというので、どの子かなぁと想像していました。4年生のクラスに来たのですが、私が4年生を担当しているのは1時間目。交流教育が行われるのが2時間目ということで、授業がどのような形で行われたのかはわからないので、その前後だけのお話になります。
先週来ることを告げられた4年生のクラス。今日来るんだよ、と担任が再確認すると「お前一緒の団地なんだから仲良くすれよ!」とからかうように数人の男の子が言いました。その言葉の矛先である男の子は「絶対嫌だよ!」と言いました。照れもあったと思いますが、拒否する感じも強く残念。
このクラスにはLDの子とADHDの子がいますが、どちらもそんなに受け入れられていません。いじめられている訳でもないですが、少し馬鹿にしたような態度が見受けられます。また特殊学級に通っている子が自分たちのクラスに来ると嫌がります。普段特殊学級に行っている間、その子の机は端へ追いやられています。
そんなクラスが交流教育して、果たしてどうなるんだ?という感じ
1時間目の終わり。一緒に演奏する曲を練習していると正面玄関に車が。
外ばかり見てた私は、近くに子に「来たよ」とこっそり教えてあげました
いや。授業の邪魔をしていたわけではないですよ。
そしたらみんな窓へだぁ~っと集まって、いっせいに手を降り始めました。
その歓迎を車椅子に乗った女の子は全身で手を振り返します。
そして廊下へ出て走って迎えに行くみんな。
ちょっとドラマっぽい
「車椅子押す係」をあらかじめ決めてあったので、その子たちが押します。
かなり照れていましたが。
教室に招き入れられた時点でタイムアップ。
私は2年生教室へ向かいました。
その間も気になって…
休み時間になったので、早速4年生の元へ。
車椅子を押す取り合いをしています。何人かで押そうとしているので危ないと注意。
授業は違う教室でしていたので「教室を見せてあげれば?」とアドバイス。
女の子のパワーに負けて男の子はいつの間にかいなくなっていました。
5.6人の子に囲まれていろいろお話をします。
ふとグラウンドを見ると、4年生の男の子がサッカーをしていました。
「私もやりたいな」という養護学校の子。いつものノリで「一緒にやる?」と聞いたぽんこ。「やっていいの?行きたい!」と目を輝かせた瞬間、「今日は辞めておこうか」と普通&養護の担任。あ~あ。せっかく面白そうなのに。
何かすっごく長くなった気がする&疲れた。
最近、週末は本当にヘロヘロです。
なので気が向いたらまた明日
今日はって感じ?
台風が発生して被害をもたらしているみたい。
早く過ぎればいいな。
今日は木曜日。
小学校の日です
1時間目は4年生。
何やら、来週に養護学校からお友達が来るとか。交流教育か。
そのためのビデオレターを撮影する準備で皆大騒ぎ。
居住地交流なのか気になるところだったけど、聞けなかった
聞いたところで何それ?って感じな気がぷんぷん。
まぁ。来週聞いてみよう。そうしよう。
あっ事務所にお客さんが…。
「割れないお皿持ってきました~」って。
わぉニュースの効果大!
みんな読んでくれてるんだぁ
ここでニュース購読者じゃない人に耳寄り情報!
ではなくてお願いです。
実は毎年富山大学の新樹寮からキャンプのときなどお皿を借りていたのですが、納涼祭に貸してって言ったらだめ
って…
ので大パニックに陥っています。
エコを目指す夢宙人としては、使い捨ては使いたくなぁい
でもでも、割れ物も使いたくなぁい
ので、ニュース愛読者に、お家でいらないお皿があったらちょうだいなってお願いしたのですよ
そしたらいち早く届きましたよお皿。
嬉しい。ただただ嬉しい
むふふふふ
嬉しさで何を書こうとしてたかもぉ思い出せません。
ぽんこを幸せにしたい人は、いらないお皿持って事務所にれっちゅごーです。
もちろん富山県内なら取りに伺います!
これからキャンプもクリスマスもあるので、数は多ければ多いほど嬉しいのです。
割れないお皿、お椀などありましたら、寄付して下さいね。
お願いします
しゃて。
そぉ。今日は3.4限と算数でした。
6年生と5年生。
算数は理解度の個人差が目に見えてわかります
でも、目に見えるからこそ、分かりやすい面があります。
今日。図形の単元で、台形の定義をやっていました。
向かい合っている1組の辺が平行になている四角形、ですが、この平行がみんなわかんないハの字になっている部分を平行だ!という子がクラスの約半分。
う~ん。難しいかなぁ
昨日やったばっかりと言っていたので、昨日の時間でわかっていなかったことが発覚。ので担任は予定を変更して、平行とは何かをまた説明。
図形になるとわかんなかったみたい。
基本的なことがわかんない人は許しません、と先生は言って何度も説明。
ここで。
義務教育、なのに理解するのは半分程度でよし、としているらしいことを耳にしたことがあります。義務教育ということは、それは理解しなくてはいけないと考えるのが普通のような気がしますが、現場ではそうではないんですねぇ。
というか、上の考え方か。
現場はとにかく時間がなくて焦っている感じです。
もっと時間をかけて授業すればいいのにな、って思うことも駆け足で進んでいきます。それほど余裕がない今の義務教育。
これで「ゆとり教育」見直しだってんだから笑えます
違った。笑えない
分からない子はどんどん置いていかれて…。
一度わからなくなるとやる気は削がれて…。
勉強って、学ぶって本当はすっごく楽しいのに、そんな雰囲気にはなかなかならないですね。うん。残念。
どうなる日本の教育
ふにゃ。疲れた。
昨日は何かよく眠れなかったので眠いです。
明後日の買出しがあるので、そろそろ帰ろうかな。
買出しを一手に引き受けてしまったので、ちょっと後悔しつつ…。
ま。しょうがない。あっしょうがないって、あんまりいい言葉じゃないんだった。
今日はた!
っていうか、明後日よ、問題は。マークになってるじゃねいか
さん。事務所ずる休みしている場合じゃないって!
明後日、頼むよ。じゃなきゃ大泣き
してやるぅ。
今日は木曜日。
木曜日は小学校の日です
でも、昨日も書いたとおり睡眠に障害が出ているので眠いです。
でも昨日はちょっと寝れたので、回復!するかと思いきや、頭が重い。
眠い。辛い。
でも、まぁ、そんな日もあるさ。
ばーにゃからは、何か悩み事があるのかって聞かれたけど、ないから大変。
悩み事があればそれを解決すればいいんだけど、ないからどうすれば眠れるのかわかんない。でも、今日は昨日と違って眠い!って感覚が強いので眠れそう。
変な時間に寝るとまた大変。
夜までまって寝ないと、また夜中に目を覚ましちゃうとぴんちぱんちです。
今日は事務所に人がいっぱい。
そう。文福通のあなたは知っている!よね?
障害者部会の日です。
障害者部会のときは、くさかしゃんが頑張っています。
でもじんましんが出て痒くて大変みたい。可哀想
そう。今日の小学校は、見事に私が行くクラス全部算数でした。わぉ。
算数は、やっぱり理解力に差が出ますね。
一番笑えたのは、2年生の算数。
問題は45-18=というもの。
筆算を用いてやるのですが、わかんない、わかんない。
ブロックでやるとわかるんだけどぉ~みたいな。
そこで一人の男の子が!初めは自身なさげに説明していたけど、先生にあってるよぉ~と言われるとどんどん調子に乗りまくり。担任の先生は、他学年からも「恐い」って言われる先生だけど、誉めるところはちゃんと誉めて、メリハリがあるので私は結構好き。こわ~い先生に誉められて自身がついたら、皆が分かるまで一緒の説明を何度も何度も…。なかなかわかってもらえないと、「先生、棒を貸して下さい」と要求。先生になったみたいに、これがぁ~と棒で説明。いやぁ。可愛かった。
ある心理学者が行った実験の話。
IQ診断をし、その結果を担任に伝えました。しかし本当の結果ではなく、真ん中あたりの成績だったけれど、この子は高い結果が出ました!と伝えました。
そうすると、担任はその子に期待し、授業中当てて答えれなくても、根気強く教えたらしいです。わからないはずはない、この子はIQが高いのだから、との強い思い込みがあったから。結果、その子のIQは伸びたらしいです。
このことから、大人がその子の可能性、成長を信じて教えていると、伸びていく!ってわけさ。子供を誉めるとは、そういうことなのではないかしらん、って思うのさぁ
今日も、5年生のクラスで給食の時間になっても問題を解いてる子がいました。
ちょっと顔を上げれば答えは黒板に書いてありますが、最後まで自力でやろうとする根気が今の5年生にはあるのですその子たちと一緒に問題を解いて、できたら思いっきり誉めてあげます。そうすると、よし。次もやるぞって強い気持ちになれるみたい
私は、算数を一緒にやるときによくやるのは、消しゴムかけ。
特にADHDやLDの子達は、間違えて、消してを繰り返していると段々集中力が失われていってしまうので、煩わしいことはやっちゃえ!って感じでやっています。
これが正しいのかわかりませんが、わからない!できない!って思ってパニックになっていくよりは、算数に集中できる方がいいかなぁって思っています。手探りの毎日…。特にADHDの子と一緒にやっていて思うのは、イライラしてくると力の加減がなくなり、よく教科書やノートを破ってしまいます。そうするとまたイライラして…の繰り返しそうなる前に…って思ってやっています。一応、経験から学んだ私なりの教え方の一つです。
はてさて。眠いなぁ。
今日はこれから送迎よ。まだ人を乗せているとかなり緊張するので大丈夫だけど、一人のときが…。いかんいかん。頑張るぞ大丈夫。事故は絶対におこさない!
今日は、だ。
さんは
らしくてお休み。
だからか。自分は外出しなくていいもんね
そろそろ梅雨入りかね、北陸も。
ということは、そうですよ。小学校の日でした。
あちゅいあちゅい小学校。そして久々に頭痛に悩むぽんこちゃん

今日はね、出張の先生が2名いて、ぽんこがクラスで一人になることも。
まぁ、テスト監督なので楽でした。
カンニングの告げ口に来る子も。
えぇ、えぇ。気付いていましたよ。だって、一人じゃないもん。
クラスの大半の目がキョロキョロキョロキョロ

わからなくて見る子と、確認のために見る子と…。
軽く頭をぽんぽんして、私は見てますよぉってアピールしてたけど、う~ん。
結局は自分のためになりませんよ。まったく。
さてさて。今日は本当はくさかしゃんが事務所当番の日ですが、いるのは

あちゅくてばてている私にアイスを買ってくれたやさしい


最近、夢宙人ブログ書いてないじゃないか!って責めたら書いてました。
パソコンに向かってぶちぶち…じゃないパチパチ。
今日のぽんこもばてています。
こんなんで今年の夏乗り切れるのかなぁ…

今日は、





ちょっと前までは晴れてたら嬉しかった…よなぁ

っていうか、


じゃぁじゃぁ降ってます

さて。今日は木曜日。ということは、学校の日ですよ。
今日も朝早くからせっせと学校に行く準備をしました。
1週間で一番朝が早い日。
ぽんこ、学校に通ってたころはほぼ毎日遅刻してましたが(朝の会に出られないくらいの遅刻だから大丈夫

はて。何だっけ。そぉそぉ、なので今日も10分前行動。
完璧です

今日はこれからばーにゃの送迎。夕方からは明日のプレゼンに向け、夢宙人会議が待ってます

うんと。農林水産大臣、自殺しましたね。
あれについて、どぉ思います?
私は、阿部総理に宛てた遺書の最後が、「阿部総理 日本国万歳」だったのに驚愕しました

今は、そんな時代か、と再認識させられました…。
日本は、死に対する美学があるから、死んだ人をなかなか責めない。
あんな無責任な死を、美しくしたら駄目だと思う。
日本国万歳か。これからの日本の未来を現しているのかな。
いやだなぁ。
嫌な話はやめよう。
今日、四葉のクローバーをいただきました

ぽんこは、自分で見つけたことはありません。
昔からちまちましたこと、苦手だったので。
性格はうりゃーって感じでやれちゃうことの方が好きです

あぁ。そろそろ送迎のお時間だ。
頭が痛いなぁ…。くすんすん

眠たいなぁ。くすんすん

今日は







頭痛がするのは



じゃぁ、




今小学6年生の子が1年のときに、私は障害児のサポートとして小学校に行き始めました。送迎も忙しくなってきたし、6年前と比べて今の自分は体力的にも精神的にも余裕がないので、今年度引き受けるのは正直辞めようとも思っていたのですが、彼等が卒業する今年度に、また小学校に行くチャンスをいただけたので、思い切って引き受けることにしました。
さて。久々の学校は、知らない先生がちらほらいたり、担任の入れ替わりが激しくて混乱したりしていましたが、子どもたちは暖かく迎えてくれました。
さてさて。
今年度担当する学年は、昨年度の持ち上がり。
2年、4年、5年、6年の4学年です。
ほとんどのクラスで「算数をお願いします」と言われたぽんこ

小学生だからといって馬鹿にはできません。難しいのですよ、けっこう

忘れているいる、いろんな用語。
ぱっと聞かれて、はて。何だっけ?と思うことも。
ということで、買ってきました、教科書ガイド


わかりやすい解説もついているので、今までなかなかできなかった「わかりやすい説明」をしてあげれるかな。
でも、教室の後ろから見ていて思うこと。先生によって教え方がだいぶ違うということ。その先生の決まりごと、みたいなものがあるので、担任が変わるこの時期、子どもはちょいと混乱しています

筆算のときの繰り上がり数字の各場所、なども指定されたり。
その先生がどう教えているかを瞬時に読み取り、それを子どもに伝えなくてはいけないのは、大変なのですよぉ

たまに、違うやりかたを言ってしまって、子どもを混乱させることも。
答えがわかればいい、のではなく、その過程が大事。
その過程をわかりやすく教えるのは、本当に大変ですね。うむうむ。
改めて、教師の大変さがわかります。
私、比較的数学は好きな教科だったのに、忘れていますなぁ。
ちなみに、一番苦手だったのは、社会。
高校に入るまで、嫌いでした。本当に。ただ暗記しろ、というのができなかった私は、歴史を覚えることができなかったなぁ。
さて。今日やったお勉強は、倍数と約数。覚えています?
答えはわかるけど、簡単なやりかたがわからなかったぽんこは説明をにらめっこ。
あぁ、そうだったなぁと思い出しながらテストをしてみました。
問題の読み間違えなどがあったりして、集中力の無さが浮き彫りに…

これから、毎日予習をしていかなくては。と心に誓う

今日は





今は肌寒いね。

ということで、今日の小学校は、卒業式の練習がありました。
寒かった

ストーブの前から動けませんでした。
さて。卒業式の思い出ってあります?
私は、うぅん、あんまりないのですよね。思い出と言うか記憶が。
国旗国歌法案が通ってから、嫌でも気になりますね。
私が学校に通っている時は、国歌も歌っていたし、国旗も掲げてありました。
当時の自分は何もわからず、歌っていましたが、そのときから国歌はあんまり好きではなかったなぁ。なんか、子供心に、息長くて歌いにくいし、なんか暗いし。言葉の意味もわからないし。
国歌の意味を知ったのは高校生のとき。社会の先生から、なんのときかな、何かの式が終わった後に、お前ら意味知って歌っているのか?と聞かれたのを覚えています。知らない人ばかりのアホクラス。みんながぽかんとしている中、先生は意味を話し始めました。
ぽんこ、


その意味を知ってから、多分声に出して歌ったことはありません。
だから、いえません。「大きな声で歌いなさい」なんて

さて。最近の小学校は、やっぱり「ゆとり」とはかけ離れています。
行事に割く時間がほとんどありません。
私たちのときは、卒業式や運動会、学習発表会など、本当にたくさんの時間を割いてきましたが、今は練習時間などほとんどなく、そうなるとどうしても教師主導になりがちです。先生方はなるべく生徒の主体性を大切にしようと思っていますが、とにかく時間がない。本当にない。
私の5.6年の担任は、学期の3/4で集中的に勉強し、残りは、子どもたちに任せるという考えで学級を運営していました。
残りの1/4は、子ども側から提案をし、ソフトボールをしたり、お楽しみ会をしたりして過ごしました。その企画は全て子どもでやっていたので、みんな企画・運営する難しさ、大変さ、楽しさを学んでいたように思います。
私は今、文福でレクを担当していますが、そのときの経験が今生かされているように思います。
なんか、連日かたいなぁ。
やぁめた。
月曜日は、なんか憂鬱ですね。
あぁ、始まってしまったぁ

そう。いつもは

何かあるのか?と思ったほど。
みんな、事務所が大好きなのね



今日は、






もぉ、今年は雪降らないって思ってしまったのがいけなかったか…。

寝入ってすぐにすっごい風音で目が覚めてからずぅっと寝ることが出来ませんでした

いやね、ぽんこ


びゅぉおぉおぉ~びゅぉおぉおぉ~ひゅりら~びゅぉおぉおぉ~びゅぉおぉおぉ~ひゅりら~と休むことなく吹き続け、挙句にうちの可愛いはなちゃんも野生に帰りたいのか大騒ぎ。お外に出せだせ攻撃を私のお腹や胸の上で繰り広げていましたが、だんこ無視!していたら、あぉおぉ~ん、と君は狼かい?みたいな泣き声で泣き始め、おかげでどんどん明るくなるお空を見ながら一人そめそめ?違う。めそめそ泣いておりました。
今日は週の初め。ということで、ぽんこが一番ブルゥな日です。
送迎後に学校。
夕方からレク会議。
休む暇ない月曜日

あぁあ…

ということで、寝不足です。とってもとっても。早く


会議をいかに早く片付けるかが、今日のぽんこの腕の見せ所?
うん。よし。頑張るのだ

今日の小学校での一こま紹介。
給食の準備のとき、1年生の女の子が走って私を呼びにきました。
「先生、早く、早く。すっごいよ。すっごいよ」
と、興奮気味。はてさて、何でしょう。また、喧嘩かい?困りましたねぇ。
と思いながら行くと、窓の近くに5.6人1年生が集まっていました。
「あ、先生。見てみて。すっごいよ」
と指を指したその先には、綺麗な立山連邦が見えました

私はどちらかと言えばコントラストがはっきりした立山連邦はそんなに好きではないのですが、子どもたちはとっても感動したみたい。うん。すごいね。綺麗だね。と皆で感動。でも、すぐに群がる子どもたちに「給食の時間だから」と言わなくてはいけない自分にちょっとげんなり

綺麗な景色はいつでも見れるものでもなく、その感動した時に、ゆっくりと堪能できる時間が、今の子どもたちにはないのだなぁと思ったり。まぁ、私が小学生だったときから、給食の時間は戦場みたいに「早く早く」と急かされておりました。
ゆとり教育とは何か。子どもたちが自分自身で生活の中から疑問や問題を見つけ、その答えや解決策を見つけていくことが、実体験に基づく勉強であり、学ぶって面白い、と思え、生きる力に繋がっていくのではないのでしょうか。
急げ急げ、早く早く、が口癖になっているのは親だけではなく、教育者にも当てはまります。もっと早くできないの?みんなもぉできてるんだから急ぎなさい、なんでこんなに個人差ができるの?と急かされていると、遅い自分は駄目なのだ、みんなと一緒にしなくてはいけない、と思わされてしまいます。
十人十色、と言う言葉。「みんな違ってみんないい」と言ったみすずの言葉。
でも、教育現場ではまだまだ「人と違う」ことはマイナスイメージになっています。
誰が悪いのか。教師なのか。
私はもぉ、こうならざるを得ない状況になっていると思います。
ゆっくりとやったら、1年間でやらねばならないことが終われない、そうするともちろん苦情も来るし、子どもたちに申し訳ない、という教師の思い。
急がねばできないぐらいのカリキュラムを組んでいるのは誰か、それに関心をもっていないのは誰か、変えようとしないのは誰か、子どもを見もせずに「学力低下」と騒いでいるのは誰か、教育基本法が改悪されるのを黙ってみているのは誰か。
一人一人が、現在の社会を直視し、自分自身で何が問題なのかを把握し、行動していく、またそうできるようにしていく、ということができていないのでは…と。
はっ。寝不足だと考えが夜

まぁ、このブログ読んでいる人少ないからいっか

でもねぇ。速さは求めちゃうのよね。ぽんこ。
小学生にはゆっくりで良いよ、って言えること、文福スタッフにはいえないのだ。
特に土曜日に行った印刷作業。
いかに早く、を求める私は黙々と、テキパキと作業するのがすき。
ふと横を見ると私の半分以下のスピードでやっている人が…
うきぃ~

はぁ。駄目だ。人にスピードを求めてはいけません。
一人一人のペースで…って、なかなか思えないのよねぇ。
早く終われば終わっただけ早く帰れると思うとねぇ…「早くはやくぅ~


今日は







とにかくね。飛ばされないよう、気をつけましょうね。