久々の更新になります。
今回紹介するのはぺんてるの「Sliccies多色ペン」です。
このブログの#055で、Slicciesの紹介をしましたが、その時は「替え芯がないなんて・・・」と書いてしまったのですが、この多色ペンでは替え芯が変えられるようになっているので、その点は改善されていますね。
多色の同様のペンは、このSliccies以外にもStyle Fit(三菱鉛筆)やHi-Tec-C(Pilot)などが文具売り場の店頭で売られていて、それぞれ大きめのディスプレイで売られていますね。
その中で、比較的地味めなPRをしているSlicciesが個人的には気になってしまいました。
今回は3色の軸にブラック、ブルーブラック、レッドの3色を装着した状態でいろいろと試してみました。
①軸
軸はプラスチックの透明軸で、中のインク残量が分かりやすくていい感じです。
グリップ部分はラバーではなくローレット加工なので、手帳のペンケースに引っかかることもなく、使いやすいと思います。
②クリップ
クリップは、単色同様に銀色のロゴが印刷されており、個人的にはそんなに嫌いじゃないと思います。
(よく見るとプラスチック加工の継ぎ目が見えるのがちょっと残念ですが…)
手帳にも無理なくさせる程度の強度で、使いやすいと思います。
③ノック
ノックの感触はいい感じです。硬くもなく柔らかくもなく、適度な感触。
透明なノック部分に装着している芯の色が分かるのが、使いやすいと思いました。
④口金・チップ
口金はプラスチック、チップは金属チップです。
ぐらつきはそんなに気になりませんでした。
⑤インク
インクはかすれもなく、色もはっきり出て、とてもいい感じです。
ただ、インクの減りは早いので、手帳やノートにガシガシ書く人にとってはコストが若干掛かってしまうかもしれませんね。
単色で3本入れて、ガシガシ書く、という使い方もあるかもしれません。
店頭のディスプレイなどを見る限り、若い女性をターゲットにしているようですが、成年男性が手帳で使う分には十分耐えられる仕様だと思います。
このようなクオリティの筆記具が500円程度で買えるなんて、いい時代だな、と思いました。
今回紹介するのはぺんてるの「Sliccies多色ペン」です。
このブログの#055で、Slicciesの紹介をしましたが、その時は「替え芯がないなんて・・・」と書いてしまったのですが、この多色ペンでは替え芯が変えられるようになっているので、その点は改善されていますね。
多色の同様のペンは、このSliccies以外にもStyle Fit(三菱鉛筆)やHi-Tec-C(Pilot)などが文具売り場の店頭で売られていて、それぞれ大きめのディスプレイで売られていますね。
その中で、比較的地味めなPRをしているSlicciesが個人的には気になってしまいました。
今回は3色の軸にブラック、ブルーブラック、レッドの3色を装着した状態でいろいろと試してみました。
①軸
軸はプラスチックの透明軸で、中のインク残量が分かりやすくていい感じです。
グリップ部分はラバーではなくローレット加工なので、手帳のペンケースに引っかかることもなく、使いやすいと思います。
②クリップ
クリップは、単色同様に銀色のロゴが印刷されており、個人的にはそんなに嫌いじゃないと思います。
(よく見るとプラスチック加工の継ぎ目が見えるのがちょっと残念ですが…)
手帳にも無理なくさせる程度の強度で、使いやすいと思います。
③ノック
ノックの感触はいい感じです。硬くもなく柔らかくもなく、適度な感触。
透明なノック部分に装着している芯の色が分かるのが、使いやすいと思いました。
④口金・チップ
口金はプラスチック、チップは金属チップです。
ぐらつきはそんなに気になりませんでした。
⑤インク
インクはかすれもなく、色もはっきり出て、とてもいい感じです。
ただ、インクの減りは早いので、手帳やノートにガシガシ書く人にとってはコストが若干掛かってしまうかもしれませんね。
単色で3本入れて、ガシガシ書く、という使い方もあるかもしれません。
店頭のディスプレイなどを見る限り、若い女性をターゲットにしているようですが、成年男性が手帳で使う分には十分耐えられる仕様だと思います。
このようなクオリティの筆記具が500円程度で買えるなんて、いい時代だな、と思いました。