大きく深い森のように

偶然の産物?

2007年06月12日 | 料理
角煮のリクエストを受け、
前日から油抜き。
味が染みるようにと昼前から味付けを始め、、、、
いつも味が薄いといわれるので若干醤油を多めに。
(薄口と濃い口を混ぜる。)


そしてコトコト、コトコト。
お昼ごはんを食べている間もコトコト、コトコト。


コトコト、コトコト、

コトコト、コトコト、




あ!!!
火にかけているの忘れてた~!

恐る恐るあけてみる…

”セーフ!”


ほぼ水分が飛んだ状態。
危ない危ない、もう一歩で丸焦げだった!!!


出来上がりはこの通り。




結婚してから約5年。
やっと納得いく角煮が出来たけれど、
その秘訣は…
”忘れること”でした。
うーん、一か八かだ。

いやいや、ちゃんとレシピどおり時間をかければ出来るんですよね。。。
目分量で適当に作っているのがバレバレでした、、、
ま、いっか?!