大きく深い森のように

今年何度目の?

2006年11月28日 | 着物
今年の締めとなる結婚式の2次会に行ってきました☆
いつも一緒にスキー旅行にも行く相方さんの大学仲間夫妻。
まだかまだかと皆が待っていたカップルの晴れの日でした

パーティー会場は58階にあるレストラン。
輝く夜景に負けない二人の輝きぶりに、楽しいひと時を過ごしてきました♪



新郎新婦も2次会には珍しく着物。
羽織袴が凛々しい新郎に、新婦はお義母さんの可愛い蝶々の刺繍の訪問着を着ていらして、帯はふくら雀。幸せオーラ全開で満天の笑顔が素敵でした





本当はこの前の薔薇着物を着る予定だったのですが、
合う襦袢がないことに気付き断念。。。
訪問着と二人の”永遠”を願って鳳凰の袋帯に変更。
刺繍半襟と伊達襟も頑張って着付けてみました☆




相方さんの同期一同(もちろん全員男性)、挨拶するたびに”着物だ!”と珍しがってくれました。
普段から着る話をすると”寒くないの?”とか”どやって正座するの?”とか、変な質問が続出。
彼らの中では、時代劇に出てくるような日常の着物のイメージと、実際に現代で着られている着物のイメージが重ならないんでしょうねぇ。
成人式のときに、振袖に四苦八苦している女性のイメージなのかしら?!