伊賀県民センター「ソプラノ名曲のひととき」

2009.10.7.
12:15～50

ソプラノ長谷川眞弓
ピアノ 宮本尚子
プログラム

カッチーニのアベマリア
ねむの木の小守歌
小さい秋見つけた
落葉松
～みなさんで一緒にドレミの歌～
蘇州夜曲
歌に生き、愛に生き


アンコール～私の愛しいお父様

伊賀神戸まで電車を乗り継ぎ、宝塚から1時間50分。はるばる来たぜ～～
鶴橋の乗り換えが簡単でよかった～特急は旅行気分でした～
伊賀神戸までセンターの黒いクラウンがお迎えに来て下さって、優しい運転手さんには行も帰りもお世話になりました。
伊賀庁舎は田舎の景色の中にどーんと立っていました。エントランスロビーは吹き抜けで回り階段が二階からつながって、大理石のフロアー、階段、よく響く環境で安心しました。階段を降りながら、アベマリアで登場～
台風が近付く中だったので、はたしてお客さんはいないのでは？と心配してました。でも満席になり、たくさんの職員の皆様がまわりに立見でした。

11時入り、リハーサル、本番、お弁当をいただき、センター長さんにもご挨拶。中日新聞の取材記者のかたが本番前に来られ慌てました。実家は中日新聞をとっていますけど地方の記事は名古屋市内では見れないかな？
「次回はお泊り演奏会をセッティングします」担当の美しい中山さんと食べ会（伊賀牛）飲み会（神戸でね、Tさんと）の約束もしてお別れ。

台風はまだ触り程度で無事帰れました。往復の車窓の自然に癒されました。電車の中でもピアノの宮本さんとおしゃべりしておやつ食べ、あっというまでした。

派手なピンクの忍者電車！に遭遇し、写メできずホームページから

伊賀のみなさま、ありがとうございました。