カルテット アカペラ
2009.6.17
5月はインフルエンザで中止、6月は開催できました。
お客様もたくさん集まってくださって感謝です。
スタッフさんも昼休み終了ギリギリになってしまって慌てさせてすみませんでした。
カルテット、少しづつ良くなってきたと思います。
でも美しさにかける努力がまだ足りないと・・
「美しい表現のために声のコントロールで必死で、他声部のバランスとか間違いまできにしていられません。」とソプラノ長谷川が言いますと、
たぶん他のパートの方はびっくりするでしょう。
他の声部を聞いてないの?って。
ちがうんだ・・・
美しいとはそういうことでしょう。
それぞれが美しくコントロールされた声で歌えばね、遠くでハモってるんだ。
ソプラノが美しく歌うために身を削って集中して出す声は、
華やか感、
構成、言葉の明瞭さ
いろんな責任を負っていて、
結構大変なんですよ。
最後に言えることは、だからこそハーモニーの上でメロディーを歌わせてもらって、めちゃ幸せ。感謝です。
CHCのスタッフさんと写真を撮って、
元町中華街へ出て、三重県の県民センターのコンサート担当の方が見学に来ていらしたこともあって、演奏者、関係者と大変おいしい打ち上げをしていただきました。ご馳走になりありがとうございました。
美味しかった、さすが神戸!
そのあとのポートピアホテルの某会例会のゲスト、カルテット演奏は皆様に大変喜ばれて、
また何かで呼んでいただくこともあるかもしれません。
お疲れ様でした。