癒しの風・ランチコンサート

２００７．６．２３
「癒しの風・ランチコンサート」PONGOの会
天安閣にて
12時開演

33名、


ソプラノ：長谷川眞弓
ピアノ：山川亜紀

Program

この道
母の声
中国地方の子守唄
赤いサラファン

浜辺の歌
サマータイム
少年時代
千の風になって

「トスカ」より、歌に生き愛に生き

アンコール：
母さんの歌（リクエストにお答えし）
'O Sole mio
・・・・・・・・・・・
4つの円卓で
ランチをいただきます。
まず、乾杯の音頭で前会長の守谷さんが
やはり、心のこもったうれしいお励ましの言葉をお話くださって
いつも嬉しいです。

名古屋から母が友人と参加してくれて
ありがたいです。

交流会
私がマイクをもって、
あちこちお客様の中を
走り、
インタビュー、いろんなお話を聞きました。
「あなたの一番好きな漢字一文字を教えて下さい」
「朝」「平」「好」「夜」「愛」「一」「八」「大」
・・その理由もお一人づつお話しいただきました。

そしてお楽しみ抽選会。
ささやかながら、わが町の高級スーパー（西友！）で買い求めたあられ、
会場の隣り、湊川神社むかいの菊水のおせんべいとふきよせ、
ハンカチ5枚
15人の方に準備しました。
約2分の1の確立です。

何か当たるって嬉しいもんね。
いろんなご縁でお越しいただきまして
本当にありがとうございました。

マイクでかなりおしゃべりしましたので、
疲れたのか、
アリアがあかんかったね、すみません、なんとか無事に・・ってかんじでした。
リハーサルを聞いた方は、よかったですね、アリアだけはリハが完璧でしたね。

ポンゴの皆さんの、そして、会場の皆さんの一番後ろを歩こう
来てくださった一人一人のよいひとときになるように、
工夫して動く、それをするのは私しかないから。
そう思いました。

楽しい会になって、よかった、
皆様本当にありがとうございました。

最後を歩け

６／２２
ピッコロ音楽教室で幼稚園へ、
到着した時に、まだ会場のお遊戯室が保育で使用中で、
一階のPTA用のおトイレをお借りした。

さて、そのトイレの個室には、ドアにこんな紙が貼ってありました。
「上に立つものは、まずすべてのものの一番最後を歩け」

ちょっとしたイラストもかかれていて、登坂を歩く行進の最後を押すように金の飾りを頭につけた人が歩いている。

まず、自分がすべてのものに仕えるように働けば
すべてのものはその人について来るようになるでしょう。というお教えです。

これがたまたま入ったトイレのドアに貼ってあって、
私を導くことに。

感謝。

梅田画廊

６／２０
いつものフリージアでのレッスンを終えて、
夙川で28日の打ち合わせと練習、
「サマータイム」（ガーシュイン）をチェロ入りで演奏する、
すごくいい感じになって、うれしい！
「メリーウイドーのワルツ」もチェロにダニロを弾いていただく。
終ってからさくら夙川駅より北新地へ。

毎日新聞の一階にある、梅田画廊へ。
「中村清治展」6／20～30開催
オープニングご案内をいただいて、伺うことに。
名古屋で知り合った、画廊の社長さんに20年ぶりにお会いしました。
ロマンスグレーになって、面影はありましたが
年月を感じました。立派になって、貫禄が出ていらっしゃいました。

20分ほど、お話して
中村清治画伯とお話しさせていただき、
絵も鑑賞して、
筆の細かい細かいタッチが絵を作っていて、本当にたんたんとすがすがしい
風景や人物、花が
うきたってすばらしい。見れば見るほど
どうやって書いていらっしゃるのかと不思議になりました。


また、中村先生にも名古屋画廊さんにもお会いできるといいですね。
今度はゆっくり。