ラルわんな日々

ポメラニアンのラルと家来にされてる飼い主との楽しい日々を、写真やマンガで紹介します。

軍艦島上陸クルーズ

2014-11-09 16:09:00 | 番外編
 きのうは、けらい
 「スタートレック」ファンクラブ福岡の交流会の番外編として
 「スタートレック」ファンクラブ福岡のメンバーで行く
  西鉄バスハイク「軍艦島上陸クルーズ」
  なるものに参加してきました


 

   ラル: ラルちゃんきのうは
       長いお留守番だったのよ

  けらい: こんな所に行ってたのよ

   ラル: ふむふむ・・・

  
  福岡から長崎に向かい
  おみやげやさんにも寄り(カステラ購入~
  ホテルの(レストランからの眺めもすばらしかったです) 
  ランチバイキングで腹ごしらえしたあと
  いよいよ


 

   この船「ブラック・ダイアモンド」号で
   元船桟橋から軍艦島に向かいます


 

   出港!

 

   途中、高島と言う島で
   人が住んでた当時の軍艦島の様子
   模型を見ながら
   ガイドさんに当時の暮らしぶり
   などの説明を聞いて
   炭坑博物館を見学して
   再び乗船


 

   島が見えてくると
   何か心に訴えて来るものがありますね

   当時の人はどんな思い出
   船で運ばれてここに来たんだろうとか


 

   接岸

   潮風にさらされているので
   日々風化が進んで(本当にいつ何が倒壊してもおかしくないくらい)
   決められた道しか歩けません
   それでも上陸すると
   そこで生活した人
   炭坑で過酷な労働に従事した人
   その人達の、夢や想いが伝わってくる気がします


 

   左側が、鉄筋コンクリート建ての
   住居ビル(今で言うワンルームマンション)

   右が仕上げ工場


 

   赤煉瓦の建物が
   総合事務所

   中央の高い所の建物が
   給水塔

   右側の四角い所から
   海底の炭坑に一気に600m下って行った所
   だそうです
(こわ~~~

 

   手すりの外は
   もう


 

   積み出しベルトコンベアーのあと

   後ろの建物が小学校


 

   少しの間の上陸でしたが
   他では味わうことの出来ない
   体験でした

   本当に日々風化しているようで
   次に見るときにはこの形じゃ
   なくなってるかもしれないけれど
   記憶にとどめておきたい風景だと思います

   ちょっとまじめにまとめてしまいましたね
   何となく、ラピュタを連想するのは
   私だけですかね
   あのロボットがお花をつんで 
   ビルの間から出て来そうな・・・
   そんな感じもします


 <オマケ>
 

  東京よりお越しの
  バルカン大使より
  誕生日のプレゼントまでいただきました
  気を使わせたみたいで悪いです~
  うれしいです!大事にします


  長いお留守番も、ラルちゃんおりこうで
  頑張りました
  オヤツはずんでおこうね



   コメントのお返事にかえて
  けらいのお誕生日に、お祝いメッセージありがとうございます
  プレゼントもいっぱいもらって
  翌日にはちょっとした旅行もあったり
  なかなかいい誕生日になりました
  ありがとうございます

  デニッシュパン、抹茶も
  ちょっと意外なイチゴジャムも
  すごくいい香りで、おいしいんですよ~~
  イトコさんは、わざわざお取り寄せしてくれたみたいで
  ありがたい事です


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コメント (13)
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