さてしげるが宿に入ったのをみて後を追う。
まず普通に3階の部屋へ。いない。廊下にいたみーちゃんの証言は
”他の二つの部屋もまわってくるっていってでてったよー”
???
とりあえず3階の全ての部屋・トイレを確認する。
発見できず階段で話してたすわっちやましんなみこちゃんの元で話を聞いたら
風呂がどうてやらこうてやらいってたよー
風呂??
とりあえず地下へ。
風呂。
いた。
しかし自分を見る目は変態何風呂のぞいてるのよ的な目。
3階に戻ってバスタオルをとって自分も風呂へ。
風呂にいくとしげるは体洗うとこでなにかしらうずくまっている。
はいていい?
後でかたずけるからいいよー
そんな会話をしながら頭を洗おうとした。
しげるはとみると何もなかったかのようにスポンジをあわ立っていた。
シャンプーとってーといっても返してはくれない。
しかたなく自分でとりにいく。
そんでまず事件がおきる。
シャンプーを流そうとしたところふと後ろを見ると・・
体が泡だらけのままほふく全身でお湯にむかう男がいた。
まってげっちゃんーと叫び軽く頭を流し手はもうお湯に入っているしげるに駆け寄り桶を渡す。自分もかけてあげる。
お湯の中に泡ついたままはいっちゃだめでしょ。
ここで一言。
そんなのあたりまえじゃん。
少しもムカっとすることなく自分もリンスしてさぁお湯に入ろうとする。
そしたら
ねていい?といいながらだんだんと沈んでいく男が。
まさかと思っていたら口がはいったあたりでぶくぶくあわ立ってる。
おもいっきりダッシュで体を引き上げる。
命を助けてあげたのに目はおまえ何俺の体触ってんだよ的な目。
さてお風呂につからなきゃとおもって入ったとたん何事もなかったように出て行く男。しかも溺死の可能性があったにもかかわらず律儀に体まで拭いて。
しげるも無事出たしゆっくりはいろうと思ったが
一応気になりすぐお湯を出て体を拭いて脱衣所へ。
そしたら肩からバスタオルで体を隠しながら気持ち悪いと脱衣所を歩き回っている。うちを確認したらなぜか外にそのまま出てこうとする。
まさかなと思ったがホントに出ていったところであわててとめる。
連れ戻しパンツパンツと叫ぶ。
やっということを聞いてくれてパンツをはいたら
Tシャツもったまま外へ。
あわてて体を拭く時間もなく自分も外に出られる最低限の服を着て外へ。
パンツ一丁でエレベータで寝てる。
大丈夫だから3階押してといわれ押してしげるを運ぶ。
風呂に戻りいろいろ片付けて荷物を全部持ってそのまま3階までダッシュ。
みーちゃんが廊下でしげるを支えててくれたので部屋にもっていく。
がもう足に力はない。俺の布団へといわれがしげるがねたのはその隣。
違うよといったらなぜかはって自分の布団へ。
寒いといってる。そりゃパンツだけだからあたりまえだろ。
トイレといってトイレまでつれてくともう大丈夫だから一人にしてという。
わかっといってダッシュで女子部屋からあまってた布団をもって来る。
部屋に戻ると・・・がっつぁんという大きい音が・・・
トイレの扉を開けるとパンツの男がバスタブと壁に挟まる形でこけている。
どうやら滑ったらしい。
もう笑う気力もない。
パンツの男に抱きつかれながら布団まで運ぶ。
そこで自分がもってきてあげたしげるのバスタオルを指差し
これ干しといて
はっ??
でも怒らずわかったといいながら布団をかけてあげる。
寒いっていってたから2枚。
自分が走ってとってきた布団。
一言。
暑い。
自分の部屋にいってくると出て行く。
パンツのまま歩いていくとなみこちゃんに笑顔で対応。
そのうしろをもう疲れきった自分が歩いていく。
がうちらの部屋ではすぐでてきた。
またなみこちゃんにパンツ1枚で笑顔で対応し
部屋へ。
今度は布団1枚。
どうしても服をきてもらいたくて説得したが応じず。
しかしやましんに服を着ろといわれると笑顔で服を着る。
むかつく。こいつ。
風呂にシャンプーとかとりにいって
飲み物もかってきてあげて
部屋で一服。
布団をかけなおしたり
めがねとってあげたりして
ちょっと起きたので
感謝は?と聞くと
一言。
ふんっ。
しげるさん就寝・・・
ここまで書いて思ったこと。
今回はほっとけない自分としげるが大好きな自分の2つがあったからなせた業でした。人がいたら全部笑いながら出来るんだけど結構真剣に心配してました。
書いてる間に素敵な素敵な大変むかつく大好きな人を持ったなぁと。
しげるくんへ。
生きててありがとう。
いきてるってすばらしいね。
この文章がうそだと思うなら私を笑ってください。
この文章にうそがないともうなら
うちの誕生日期待してます。
最後にもう一度言います。
これはノンフィクションです。
誇張はありません。
長い文章読んでくれてありがとう。
まず普通に3階の部屋へ。いない。廊下にいたみーちゃんの証言は
”他の二つの部屋もまわってくるっていってでてったよー”
???
とりあえず3階の全ての部屋・トイレを確認する。
発見できず階段で話してたすわっちやましんなみこちゃんの元で話を聞いたら
風呂がどうてやらこうてやらいってたよー
風呂??
とりあえず地下へ。
風呂。
いた。
しかし自分を見る目は変態何風呂のぞいてるのよ的な目。
3階に戻ってバスタオルをとって自分も風呂へ。
風呂にいくとしげるは体洗うとこでなにかしらうずくまっている。
はいていい?
後でかたずけるからいいよー
そんな会話をしながら頭を洗おうとした。
しげるはとみると何もなかったかのようにスポンジをあわ立っていた。
シャンプーとってーといっても返してはくれない。
しかたなく自分でとりにいく。
そんでまず事件がおきる。
シャンプーを流そうとしたところふと後ろを見ると・・
体が泡だらけのままほふく全身でお湯にむかう男がいた。
まってげっちゃんーと叫び軽く頭を流し手はもうお湯に入っているしげるに駆け寄り桶を渡す。自分もかけてあげる。
お湯の中に泡ついたままはいっちゃだめでしょ。
ここで一言。
そんなのあたりまえじゃん。
少しもムカっとすることなく自分もリンスしてさぁお湯に入ろうとする。
そしたら
ねていい?といいながらだんだんと沈んでいく男が。
まさかと思っていたら口がはいったあたりでぶくぶくあわ立ってる。
おもいっきりダッシュで体を引き上げる。
命を助けてあげたのに目はおまえ何俺の体触ってんだよ的な目。
さてお風呂につからなきゃとおもって入ったとたん何事もなかったように出て行く男。しかも溺死の可能性があったにもかかわらず律儀に体まで拭いて。
しげるも無事出たしゆっくりはいろうと思ったが
一応気になりすぐお湯を出て体を拭いて脱衣所へ。
そしたら肩からバスタオルで体を隠しながら気持ち悪いと脱衣所を歩き回っている。うちを確認したらなぜか外にそのまま出てこうとする。
まさかなと思ったがホントに出ていったところであわててとめる。
連れ戻しパンツパンツと叫ぶ。
やっということを聞いてくれてパンツをはいたら
Tシャツもったまま外へ。
あわてて体を拭く時間もなく自分も外に出られる最低限の服を着て外へ。
パンツ一丁でエレベータで寝てる。
大丈夫だから3階押してといわれ押してしげるを運ぶ。
風呂に戻りいろいろ片付けて荷物を全部持ってそのまま3階までダッシュ。
みーちゃんが廊下でしげるを支えててくれたので部屋にもっていく。
がもう足に力はない。俺の布団へといわれがしげるがねたのはその隣。
違うよといったらなぜかはって自分の布団へ。
寒いといってる。そりゃパンツだけだからあたりまえだろ。
トイレといってトイレまでつれてくともう大丈夫だから一人にしてという。
わかっといってダッシュで女子部屋からあまってた布団をもって来る。
部屋に戻ると・・・がっつぁんという大きい音が・・・
トイレの扉を開けるとパンツの男がバスタブと壁に挟まる形でこけている。
どうやら滑ったらしい。
もう笑う気力もない。
パンツの男に抱きつかれながら布団まで運ぶ。
そこで自分がもってきてあげたしげるのバスタオルを指差し
これ干しといて
はっ??
でも怒らずわかったといいながら布団をかけてあげる。
寒いっていってたから2枚。
自分が走ってとってきた布団。
一言。
暑い。
自分の部屋にいってくると出て行く。
パンツのまま歩いていくとなみこちゃんに笑顔で対応。
そのうしろをもう疲れきった自分が歩いていく。
がうちらの部屋ではすぐでてきた。
またなみこちゃんにパンツ1枚で笑顔で対応し
部屋へ。
今度は布団1枚。
どうしても服をきてもらいたくて説得したが応じず。
しかしやましんに服を着ろといわれると笑顔で服を着る。
むかつく。こいつ。
風呂にシャンプーとかとりにいって
飲み物もかってきてあげて
部屋で一服。
布団をかけなおしたり
めがねとってあげたりして
ちょっと起きたので
感謝は?と聞くと
一言。
ふんっ。
しげるさん就寝・・・
ここまで書いて思ったこと。
今回はほっとけない自分としげるが大好きな自分の2つがあったからなせた業でした。人がいたら全部笑いながら出来るんだけど結構真剣に心配してました。
書いてる間に素敵な素敵な大変むかつく大好きな人を持ったなぁと。
しげるくんへ。
生きててありがとう。
いきてるってすばらしいね。
この文章がうそだと思うなら私を笑ってください。
この文章にうそがないともうなら
うちの誕生日期待してます。
最後にもう一度言います。
これはノンフィクションです。
誇張はありません。
長い文章読んでくれてありがとう。
ありがとう。
それしかいえることがありません。