甘くて酸っぱい言葉

結構本音を書いてますw

冬の夜空。

2005-12-20 04:17:11 | Weblog
ゴミ捨ての帰り道。
時刻2時30分。
ふと見上げた空がすんごく澄んでて
しかも星がきれいで
ずーっと上見てたら
なぜかとても淋しい気分になって
泣いてしまった。

久しぶりの涙だ。
とまんないとまんない。
なんとか部屋の前まで来て
階段に座り込んでこれでもかってくらい泣いた。

自分は何に泣いてるんだろう。
つらい?
淋しい?
困ってる?

友達のこと?
恋愛のこと?
将来のこと?

微妙に全てが絡み合って
久々に自分の弱さがでてしまったっぽい。
あーいろいろ頭ががんがんする。
つい2時間前までたっくんとしげると思いっきり笑いあってたのに。
人間なんてそんなもんだ。

一人でいても
いい顔しようとする自分。
言い訳を一生懸命考えてる自分。
みんなもうどうにでもなっちゃえなんて思ってる自分。
そんな自分を怖がる自分。



夕月夜 顔だす 消えてく 子供の声
遠く遠く この空のどこかに 君はいるんだろう
夏の終わりに2人で抜け出した この公園で見つけた
あの星座 何だか 覚えてる?
会えなくても 記憶をたどって 同じ幸せを見たいんだ
あの香りとともに 花火がぱっと開く
行きたいよ 君のところへ 今すぐ かけだして 行きたいよ
まっ暗で何も 見えない 怖くても大丈夫
数えきれない星空が 今もずっと ここにあるんだよ
泣かないよ 昔 君と見た きれいな空だったから

あの道まで 響く 靴の音が耳に残る
大きな 自分の影を 見つめて 想うのでしょう
ちっとも 変わらないはずなのに せつない気持ちふくらんでく
どんなに想ったって 君は もういない
行きたいよ 君のそばに 小さくても小さくても
1番に 君が好きだよ 強くいられる
願いを 流れ星に そっと 唱えてみたけれど
泣かないよ 届くだろう きれいな空に

会えなくても 記憶をたどって 同じ幸せを見たいんだ
あの香りとともに 花火がぱっと開く
行きたいよ 君のところへ 小さな手をにぎりしめて
泣きたいよ それはそれは きれいなそらだった
願いを 流れ星に そっと唱えてみたけれど
泣きたいよ 届かない想いを この空に…。


友達に対する好きと
恋愛的な意味での好きがとても似てる自分には
この曲はいろんな意味ですごく痛い。

なっちゃんメッセでいろいろ話聞いてくれてありがと。
だいぶ心が楽になった!!