本日は四万十川に川遊びに行く子供たちのと一緒に遊んでもらってました。
支流に行ったのですが、寒いったらありゃしない(>_<)
でも、子供はすごいなずっと泳いでるし・・・・
おっさんは、すぐに陸に上がって甲羅干し(笑)
足を水につけてるとカワムツや川エビがおっさんの汚い足を綺麗にしてくれるんです。
まるで、ドクターフィッシュにドクターシュリンプのよう(笑)
本日の天気は日中は太陽も顔を出して汗ばむような陽気でしたが、夕方に雨が降ってくれて過ごしやすい夜となってます。
水温は25度、透明度は結構悪いです。
どこにでも普通にいるミツボシクロスズメダイの幼魚
縞模様がきれいなサンゴイソギンチャクにいたので、ちょっと遊んでもらいました。
自分にしては思い切って絞りを絞り込んでみたのですが、どうですかね。。。
ワモンクラベラに居るセボシウミタケハゼです。
先日行ったときには居なくなってたのに、戻ってきてくれてました。
しかし、ちょろちょろと動き回る子で動くたびに撮影するポジションを変えないといけないので、時間がかかってしまうんです。
なのに、ピントを合わせたと思ったらピョーンって移動するし・・・
悪戦苦闘の30分です(@_@;)
結局なんだかお気に入りの1枚も撮れずじまいでタイムアップ・・・・
また、遊んでもらいに行かないとです(^_^.)
天気は曇りのち雨
水温は24度ありましたが、25m超えると少し冷たい潮だったので行きませんでした(^_^.)
透明度はこの前の雨の影響がありますね、おまけにウニやイバラカンザシの産卵もありましたし・・・・
シマウミスズメのチビです。
ここまで大きくなると成魚とあまり形態が変わらなくなるので大きさがわかりにくいのですが、全開に開いたトサカの間に隠れてて何ともきれいでしたねぇ~
あまり大きいと見向きもされない普通にその辺にいる子も、小さなときや綺麗な場所にいるとドキッとしますよね???
台風の贈り物???
アオサハギのチビが見つかり始めましたよ!
”タマシイ”フリークの皆様お待ちどうさまでした(^O^)/
(”タマシイ”=体長5mmまでの体が透けてて輪郭がぼんやりしてる子たち。 名付け親は僕です。)
クマノミのチビも出始めたなあ~
なんて見てると・・・・ 口に何かあるように見えたんです。
もしかすると何か食べてる??
いや、なんか流れてくる餌をパクパク食べてるし・・・・
感の良い方はもうお気づきですよね?
そうです。 この子が口の中に~~~
クマノミが2㎝位です、こんなに小さいときから寄生するんですね~
拡大するとこんな感じです。
しっかし、みかえしてみるとホントうちのブログは普通種ばかりだなぁ~~
まっ、それでいいんですけどねっ (^_^.)
本日は動画はマニアックにいきますか~ (笑)
タコノマクラの放精です。
天気は薄曇り 水温は23度くらい。 透明度は午前中は良いですよ~
アオサハギの青年です。 (1センチくらいですかね。)
いや~ いつの間に?? って感じです。
でも、ほかには全然見当たらないんですよね~
アミメハギはたくさんいるんですけどね。
このアオサハギが本格的にたくさん見られるようになるのはもう少し先だと思いますが、久々に小さいアオサハギをみれてうれしかったですぅ~ (^_^.)
先日ブログでご紹介させていただいた、ムスジコショウダイのチビ
今日も全く同じ場所でくねくねしてました。
いや~ こんなに激しく動いてる子はピントを合わすのが難しいですね。
ヤクシマカクレエビの反対側に陣取っているウミショウブハゼの仲間
ポリプの形や色がきれいだから絵になりますよね~
撮影してても楽しいですよ~
エキジット間際に海藻の上にツノヤドカリの仲間が乗ってるのを見つけました。
草原を駆け抜けてるイメージで??? (笑)
本日の動画は、ハナキンチャクフグの産卵行動です。
メスがせっせと産卵床を整備しているのにオスはメスの体を突っつきながらせかしてるのか?
産卵床の整備が終わるまでかなり長い時間突っついてました(~_~;)
いざ産卵となると、あれほどしつこかったのにあっさりとしてらっしゃって・・・・
思わず、そりゃないでしょ~ って言っちゃいますよ(笑)
画像はあまり刺激を与えない様にライトをしっかりあててないので、見にくいかもしれません。
スミマセンm(__)m