光の右手

日々思ったことを徒然に書いています

奇跡の男

2009年01月25日 23時51分46秒 | 日々雑記
情熱大陸が長瀬君だったので見ました。

あんまり長瀬君単体にはこだわりが無く、普通に好きなのですが、とても内容が濃くて良い番組でした。
今日のタイトルは長瀬君についてコメントしていた国分君の言葉です。

番組内では自称他称とも「優しくて鷹揚で快楽主義者で平和主義者でちょっとお調子者」なイメージで語られていましたが、やっぱり繊細な人だよなあとあらためて思いました。

長所も短所も当たり前にある、真っ当で人間臭い1人の30歳の男性像。

たぶん辛いことがあっても、その気になれば人前では完璧に平気な風が装える人なんだろうと。
そして、トキオのメンバーやお友達は「平気な顔をしてる長瀬君」に敢えてのっかてあげているんだろうと。
(言うまでもなく200%私の想像ですが)

番組の大筋はある音楽番組のライブに長瀬君が招かれて、その当日までを追っているものでした。
そのためのバンドメンバーを召集していたのに対して、一緒に見ていた母が
「なんでトキオで出らんの?」
と聞くので
「トキオの人たちとやったらトキオの音になっちゃうやん。今回は長瀬君だけの音を出そうとしてるんだよ」
と自分なりの解釈で答えましたが、ライブ当日の演奏(短時間でしたが)を長瀬君の声とギターとメロディで聞くとどこかやはり馴染み深く(笑)

ただ、最後に1曲トキオの曲が入ったのですが、それは聞いた瞬間にこれ違う!と思ってしまいました。
演奏のレベルとかアレンジの違いとかどっちが良いとか悪いとかでなく、ああこれは違うという感情だけ。いったいどこから湧いて出たのかは不明ですが。

(長瀬君!だからソロでアルバム出すときはトキオの曲入れないでね~とこっそり)

映画は調べてみたら大分でも上映するようなので、見にいこうと思います。

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